ゴールに近づいている大津綾香
大した問題ではないのだが、国政政党が破産者となるという前代未聞の事件を起こしている大津綾香を党首とする「みんなでつくる党」であるが、どうやら、大津綾香党首は何が争われているか?をよく理解してないようだ。
まあ、最新の債権者集会の中身を聞くと、大津綾香が出来ることは限られているように思う。もちろん、大津綾香に潤沢な資産があり、返済が可能かもしれないが、債権者集会によると、どうも大津綾香にそのような返済能力は無さそうだし、大津綾香の周辺にいる人間も、彼女を支援出来るような人はいないようだ。
聞けば聞くほど、大津綾香は人生のハズレくじを引いたように思う。
ま、それもこれも自分が蒔いた種なので、致し方ないだろう。
むしろ、大津綾香を擁護してきた連中は、これからどうしていくつもりなのだろう。大津綾香を狙って手助けしてたような連中もいるようだ。それも、自業自得なので、どうでもいいが・・・
この件は、時間の問題に入っていった。立花孝志氏に言わせれば、ほぼ確実に逮捕されるらしいので、野次馬は、経緯を静かに見守っておけば良い。
いずれにしても、大津綾香はゴールに近づいているのは間違いない。
あとは粛々と、そのゴールに近づいているのだろう。
実につまらん事件だ。
ここから先は
3字
倉沢良弦『ニュースの表側』(有料)
500円
ニュースの話題に触れます。 『ニュースの裏側』に取り上げたニュースについても書きます。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?