【中外日報記事】新しい「領解文」連続講座始まる
オンライン全8回を予定 400人が受講
浄土真宗本願寺派で発布された新しい「領解文」(浄土真宗のみ教え)に関する情報を発信する「フェイスブック」上のグループの「新しい領解文を考える会」は14日から、全8回のオンライン連続講座を開始した。勧学・司教らを講師に迎え、新しい「領解文」の問題点を共有して浄土真宗の教えを学ぶことを目的としており、約400人が受講している。
14日は井上見淳司教を講師に「領解文とは何か?」をテーマに開かれた。井上司教は、門信徒らが自身の信心を述べて