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第三言語である日本語で哲学について話すとかすごすぎる。

こんにちは。
今日の日本語レッスンの生徒さんの中に、第三言語である日本語で、哲学をテーマにお話をされる方がいました。

第二言語の英語でこういったテーマについて話すだけでもすごく言葉が詰まって納得のいかないことが多いのに(環境問題や難民問題についてよく話します)、ましてや第三言語で話すなんて。
自分に置き換えると、トルコ語で深いテーマについて話せるようなもの。いやあすごく気の遠くなる話です。

ですが、いろいろと聞いていくと、そもそも英語でも日本語でも人と話すのがすごく好き。特に哲学や宗教など深いテーマについて異なるバックグラウンドの人とディスカッションするのがすごく好きで、そのうちにどんどん話せるようになっていったとのこと。

月並みではありますが、「好きこそものの上手なれ」だなあと感じてこの言葉を教えたら、すでに知っているとのこと😆

まあなにが言いたいかというと、「好きだからする」というシンプルな理由が最強だということ。自分自身に対してもシリアの難民の方々に対しても、そういった理由で好きなことに熱中できる環境をつくっていくとまた一つ新たな覚悟が決まりました^_^

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