宅建勉強中~その2~

1ヶ月前に宅建受験についての投稿をしましたがその後の経過報告をしたいと思います。

1.追加教材

前回のnoteで使用教材及び勉強方法は記したところですが、追加で購入した教材を紹介します。

直前模試については、LECの直前模試を既に購入しておりましたが、追加で日建学院の模試を購入しました。


2.受験模試の経過

受験した模試及び直前模試の成績を以下に記します。

6/8 実力診断模試 34/50
7/5 LEC0円模試 37/50
7/10 吉野塾模試Green 44/50
7/30 LEC直前模試第1回 42/50
8/1 LEC直前模試第2回 44/50
8/3 日建学院直前模試第1回 45/50
8/4 LEC直前模試第3回 42/50
8/5 日建学院直前模試第2回 38/50
8/6 日建学院直前模試第3回 40/50
8/7 吉野塾模試Navy 42/50


比較的安定して40点以上は取れており、合格基準点も全て超えています(LEC直前模試は基準点の記載はありませんが全て40点以上なので大丈夫でしょう)。6月の実力診断模試の34点に比べればやはり知識は定着していると実感しています。


3.宅建業法現状分析

宅建業法については本試験では19~20点はとりたいところですが、上記模試においては19点以上を取れたのは僅かに1回のみ(LEC3回の20点)。15点を叩き出してしまった回もあり、やはり細かい所を聞かれると知識が曖昧だと感じています。安定して19~20点を取るために、模試の復習は勿論、みやざき塾超特急口座を周回し、曖昧な知識を無くしていこうと思います。

4.権利関係現状分析

模試では8~14点と非常に点数の幅が大きいところです。自分の知っている知識が集中していれば高得点が期待出来ますが、ひねった問題や知識不足の所が出たら対応出来ていません。本試験では9点を最低限取るために、模試の周辺知識を中心に復習していきます。不動産登記法は捻った問題が多い印象のため、勉強はしていきますが、模試の周辺知識のみとし、点を取れなくても仕方ないと割り切ります。

5.法令制限現状分析

一番苦手意識の強い法令上の制限んですが、0円模試では4点でしたが、7月後半以降の模試については6~7点と安定しています。本試験では6点取れれば良いと考えておりますので、引き続き現状知識の維持、模試の復習及び周辺知識の確認をしていきたいと思います。

6.税5問免除現状分析

7月後半以降の模試については税は2~3点、5問免除は4~5点と安定しています。本試験では税は3点満点、5問免除は4点以上は計算したいところです。間違えたケースとしては税は不動産取得税、免除はほとんど建物で間違えています。

7.今後の予定

直前予想模試がまもなく一通り解き終わりますので、直近で解いた模試を再度解き、間違えた問題及び確信を持って答えられなかった問題について集中的に詰めていきます。知識が不足していると感じた点については、テキストや参考書に戻りしっかりと確認を行います。
並行して、みやざき塾の超特急口座を全て購入しており、動画を2倍~4倍速で視聴しています。現在全ての分野について2周以上は視聴を完了しているところです。今後3周目、4周目と周回を重ねていき、曖昧な知識を完璧にしていきたいと思います。
直前期になったらファイナル模試等ありますので、そちらの受験及び周辺知識の確認に時間を使い、自信を持って本番を迎えたいと思います。

宅建を今年受験される皆様、一緒に意欲を高めあって絶対に今年の宅建合格を勝ち取りましょう!