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勉強が楽しいと思える瞬間

今日も課題をやるため大学の図書館に行ってきました。休日は人が少なくて集中しやすい😌
普通の大学生と違い特に遊ぶ予定もないので、週末は家でゴロゴロするか図書館に篭もっています。ある意味模範的な学生ですね😅 
さて、今日も課題が終わってスッキリしたのでちょっと他愛もない話をします。
日々、大学の講義や読書などから学びを得ているわけですが、正直私は大学に来てよかったと今更ながら感じます。大学の勉強、意外と面白い。
元々私は文学部の史学学科を目指していくつか受験したのですが受からず、受かりやすそうだからという希薄な理由だけで受験した経済学部だけが合格しました。数学が苦手だったため少々不安でしたが、やってみると意外と面白いなと感じる部分もでてきました。 おそらくこの学部に入ってなかったら、経済学に手をつけることなんて一生なかったでしょう笑

勉強が楽しいと思える瞬間

勉強やってて報われると思うのはこれ、他の科目でもやったとこだ!となる瞬間ですね。経済学と言っても色々な科目があるわけで、マクロ経済学やら財政学やら他にもありますが、その中でもそれぞれ共通した部分はやはりあって、学んだ内容を他の講義を受けて繋がりを感じる この瞬間こそがやっててよかった!となるんですね。まぁもちろん勉強なんてものは大半が苦痛に感じる部分が多いわけで、それこそ全く興味がないどころか苦手な理系科目をやる際には、ひっくり返って白目を向いてしまうわけですが😅 きっと文系科目だからまだ良かったのでしょう(海外では理系科目らしいが( ̄▽ ̄;))

お気に入りの科目 (ワクワクする)

大学1年のときのドイツ語勉強の様子。めっちゃ基礎!辞書分厚すぎて運ぶのやめた。

それと、経済学以外でお気に入りの科目は哲学と、必修のドイツ語です。哲学ってなんだか引き込まれるんですよね。偉大な先人が考えていたことを知れる、思考を覗けるってすごく面白いと思います。「自由」について深く考える機会があったのが興味深かったです。あと地球最強の生物、「リヴァイアサン」について講義で取り上げられたときは思わずワクワクしました😆 なんだか厨二心がくすぐられる。(リヴァイアサン=国家らしい。)あとドイツ語ですが、別に正直授業自体はそんなに面白くないんですよ。むしろ文法などを学んでいる時はつまらなすぎてすごく眠くなります。それでもやっていられるのは、やはりドイツ語がかっこいい、というのもありますし、意外と日本語に入り込んでいるのに気づけて面白いからです。例えばアルバイトはドイツ語でarbeit=労働の意味がある、とか!そんな感じで日々の小さなことに気づけることが、勉強してて良かったなぁと思える瞬間です✨

ドイツ語もっと出来るようになりたいなぁ(かっこいいから)😏 

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