Web小説家が馬鹿だなぁ、と思う点について。
小説家になろうや、カクヨムや、ノベルアップ+、アルファポリスなどで小説を書いているWeb小説家をTwitterで見ていると、みんな馬鹿だなぁ、と心底思うことが多い。
それはなぜかというと、まるで小説を読んでいないから。
読んでいる小説は、ラノベやWeb小説だけ。
芥川賞受賞作の話なんて見たことがない。伊坂幸太郎とか東野圭吾とか角田光代とかの新作の話さえ出ない。
自虐的なポエムとか、内輪受けの話しか目にしない。馬鹿か?
そんなんで、面白い小説を書ける筈がない。
その根拠は簡単で「コピーはオリジナルを超えられない」から。
いくら、ラノベやWeb小説を沢山読んだところで、それは同レベルの誰かのコピーに過ぎず、面白い(実力を伴った)小説にはならない。
まれに、一発屋芸人のような一発ネタで書籍化されることもある。
もちろん、実力がないから、その1冊で終わりだ。
実際の所、Web小説の大半は読んでもつまらない。稚拙で読むに耐えない。
何も得られるものがないので、最近はTwitterでWeb小説家に接触することも止めている。
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