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Twitterコミュニティ

Twitterで「コミュニティ」という機能が実装されました。

そこで、さっそく「教養のエチュード」というコミュニティを立ち上げました。

これまでもずっと「場」づくりを考えてきました。オンラインでも、オフラインでも。Barという空間づくりからはじまり、イベントの運営などに携わってきました。コロナ禍となり、オンライン上にもCafeBarDonnaを立ち上げ、TwitterのSpacesでも“対話パーティ”と名付けて、積極的に「対話の場」をデザインしてきました。

試行錯誤を繰り返し、失敗しては反省する。より良くするために改善したり、新しい挑戦をしたり。そうやって少しずつ学んできました。心地良い空間とは何か。それを考えることは、同時に“対話”について考えることを意味していました。そう、心地良さの先に、良き対話は生まれる。逆に言えば、良き対話を考えれば、自ずと“心地良さ”について考えることになる。

対話を通して、「場」づくりを通して、魅力的なコミュニティをつくる。参加したみなさんの人生が、ほんの少しでも豊かな方向へ進んでゆくことができればと思っています。

Twitterのコミュニティ「教養のエチュード」では、テキストでの交流はもちろんのこと、Spacesなどにおける「対話の場」についての意見の共有やマッチングに利用していただければと思います。共同ホストを募ったり、意見交換をしてテーマや議題を整えたり。安心できる「場」づくりのために活用してください。

Spacesでの対話パーティ、ことばの採集、シルキーラジオなどの対話型インタビューについて。または、オンラインCafeBarDonnaに関するお知らせなども随時投稿します。

同時に、マガジン・サークルメンバーによるクローズドな空間がさらに価値を高めてゆく気もしています。広がりのための思索(Twitter全般)と、守られた場(note、オンラインバー)を大事にするため、両軸で進めていきます。

ご意見やリクエストをいただきながら、そのような二つの表情の「場」(Spacesやオンラインバーなど)を開いていけるとうれしいです。※たとえば、推敲クラブの議題、短歌の会のテーマ、愛妻家フェスのリクエストなど。

ぜひ、お気軽に参加してみてください。

▼Twitterコミュニティ▼

教養のエチュード



「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。