「ダイアログ・デザイナー」の説明書
ダイアログ・デザイナーとして活動しています。
「dialogue(対話)」+「 designer(デザイナー)」、つまり「対話をデザインする人」。このことばは造語であり、この肩書で活動する人間はわたししかありません。
主にことばにまつわる仕事で、インタビューやファシリテーション、執筆や本づくり、企画を立てたりしています。さらには、オンラインとオフラインの両方で対話の場をしつらえることも。いずれも、「対話」という方法で問題提起や解決、こころを豊かにしたり、内面や思考を価値化する仕事です。
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対話で、暮らしを、芸術に。
このことばは、わたしが“ダイアログ・デザイナー”として活動する上でのコンセプトです。対話には日常を非日常にかえる力があると思っています。対話を通して、目の前の時間を特別にしてゆく。“あなた”と共にたった一つの関係性を築いてゆく。対話によって、暮らしの中にファンタジックな断片が散りばめられてゆく。
クリエイティブな思考を、より良い人間関係を、独自の生き方を育んでゆく。生活すること、つまり、“生きること”が芸術になる。結果として、一人ひとりを「替えること」も「欠けること」もできない、“かけがえのない存在”へと育ててゆく。
「あなたは、あなたらしさに一所懸命であればいい」
対話を通して、思考を深めたり、魅力を引き出したり、アイデアの種を共有したり。“あなたらしさ”を引き出し、共に育んでゆく。ゲストと共に「遊ぶと、学ぶと、つくる」を一緒にしたような時間を過ごしています。
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今までにインタビューさせていただいた方々です。(※敬称略 / 五十音順 にて失礼いたします)
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店舗やイベント、商品のコピーやボディコピーをつくります。
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書籍は「インタビュー・ライティング・構成・編集協力」などで関わらせていただいております。
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シナリオライターとしては、
チャラン・ポ・ランタン『自分の色を探す旅に出る。「独立前夜」 』
SHIBUYA FASHION WEEK 2023 Spring
『アイスクリーム記念日』
他にも、ラジオCMや企業CMなどのシナリオもつくったりします。
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YouTubeでは「ダイアログ・ジャーニー」というインタビューコンテンツを配信しています。第一線で活躍するクリエイターやアスリート、起業家のライフヒストリーを伺いながら話し手の魅力を引き出します。
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コピーライターの糸井重里さんに「ダイアログ・デザイナー」のキャッチコピーをつくってもらいました。
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編集・ライティングとして関わらせていただいてるメディアは、
▶下着ブランドウンナナクールのcommune
▶食器ブランドARASのJournal
▶れもんらいふデザイン塾
▶クリエイティブサロン吉田塾
▶POOL inc.さんのお仕事のストーリー(インタビューとライティング)
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単発の記事ライティングや代筆での文章作成も。他には、トークイベントの企画やモデレーターなどもしています。お仕事の依頼は、shimadu@orangegarden.netまでご相談ください。
noteでは、有料マガジン『シルキーな日々』・サークル『教養のエチュード』を運営しています。こちらでは対話やコミュニケーション、文章について綴っています。メンバーになると、オンラインCafeBarDonnaへも参加していただけます。
より深く、わたしのことを知っていただくにはこちらの記事を読んでいただけると幸いです。ダイアログ・デザイナーは、大腸のない愛妻家。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。わたしの文章を読んで、少しでも共鳴してくれた不思議な“あなた”と、対話できる日を楽しみにしています。
ダイアログ・デザイナー 嶋津
この記事が参加している募集
「ダイアログジャーニー」と題して、全国を巡り、さまざまなクリエイターをインタビューしています。その活動費に使用させていただきます。対話の魅力を発信するコンテンツとして還元いたします。ご支援、ありがとうございます。