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2024/07/14 稽古

◯武器稽古

◯組手稽古

◯投げ

◯強い押し合い

◯柔らかい押し合い

◯武器稽古

今日の沖拳サイタマは鬼ヶ島稽古会から石井さんが来てくださり合計5名で稽古を行いました。

20代1名、30代2名、40代2名の組織の性質上大変若いメンバーでの稽古となりました^_^

せめて若々しい写真をと撮影しましたが、雨の中おじさん達がピロティの下で若い女子が海辺でやるようなジャンプをするという過去一気持ちの悪い写真が撮れました。問題作。

さて、2時間だけ体育館が取れていたので室内稽古。
棒対釵の武器稽古や防具といったスペースが必要な稽古を前半に稽古しました。

武器稽古は先週行った対練の復習として各間合いや拍子で受ける稽古とその後は防具を付けて徒手で稽古しました。武器では武器の重さ、徒手では腕の重さを相手に伝えることを丁寧に練習しました。

2時間経ったので一旦ロビーのちょっとしたスペースで押し合いなど軽い稽古をしようとしていると謎のコミュ力オバケキッズのケンジくん(仮名)が乱入してきて沖拳士の男達をバッタバッタと投げ倒してきました。🦗(コオロギ)

背後を取られる四宮さんと、すでに投げられた今井さん。
好かれる人は子供にも好かれるんですね。真っ先に狙われていました。諸先輩方を見習っていきたいです。オス!
餌食にされる石井さんと、相手をしてもらえなかった札元くん。背中が寂しいですね。ガンバレ札元くん!オス!

後に私もケンジくん(仮名)と一手交えさせていただく運びになりましたが結構な腕前でした。体が空いているメンバーで投げをしてると、真似をして私に投げをかけてきて見事に投げ飛ばされました。才能が恐ろしいです!

その後はピロティへ移動して押し合いと、札元くんが遅れてきて武器が出来なかったので釵の練習、石井さんリクエストで釵同士の約束組手を稽古しました。

通りすがる親子が立ち止まってしばらく眺めていたりしましたが、そうした好奇の目に晒され続けて4年の歳月を過ごして鍛えられてきたサイタマメンバーはやはりツラ構えが違います。一度も動きを止めることなく堂々と稽古をしておりました。

※倫理観と闘ってきた者達の面構えのイメージ。

倫理観との戦いは終わらない。

功夫

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