2024/05/21 稽古
◯TBW
◯立ち方
◯型稽古
◯武器稽古
ナイハンチをする中で拳を全力で握る中で余計なところの力が抜ける感触がわずかながらあり、これまで利き腕ではない左の方が突きがやや速かったのですが左右差が埋めることができました。
また、当たり前のことではあるのですが型の中で立ちを意識しないと言うところが、なんだかんだちょっとは意識していてそれを思い切って全く考えないようにしたところそのほかにリソースが割けてよく稽古できたような気がします。
立ちの意識を型で一旦考えないようにして型に集中することと、拳を全力で握って行うことを意識してセイサンやピンアンを行ってみたところこちらも悪くない感触でした。
とはいえ立ちが出来ていないと型を稽古してもあまり意味がないので、これからも立ちは立ちとしてしっかり稽古していきます。
また、稽古そのものに関係あると言えばある無いといえばない事なのですが、稽古に取り組んでいく中でこれまで囚われていたことがあったのですが、型を繰り返すうちにふと「大したことじゃなかったんだ。」と解放されたような気持ちになりました笑
小さなことは気にせずに自分が好きで取り組み続けることや何を成したいのかに集中して稽古して行きます。
道のりは果てしない。
功夫