文字の脇役「括弧」「句読点」「振仮名」についての気になる本3冊
タイポグラフィに関心のあるひとは造形だけでなく言葉そのものへの関心も高いことが多いけど、この3冊が気になった理由もそれぞれ「括弧」「句読点」「振仮名」という着眼点が面白いと思ったことから。
▼『括弧の意味論』木村大治
http://www.amazon.co.jp/dp/475714265X
▼『テンとマルの話 —句読点の落とし物/日本語の落とし物』芝原宏治
http://www.amazon.co.jp/dp/4775401947
▼『振仮名の歴史』今野真二
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