小学生1~6年生までの暮らしと出来事
これは本当にあったのかもわからない
小学生の目線で書いたちょっと変わった物語…。
僕は幼稚園児の時、両親に言うことを聴かなかっただけでコップが何個も飛んできたり,家の外に出されていく中である日、僕は某横浜市の中でも小さい小学校に通っていた。一学年に一クラスしかいないそういう学校だった。
僕は斜視で、見え方が2Dのようになり矯正の眼鏡をかけていた。
しかも言葉があまりうまく喋れず、某横浜市の『言葉の教室』に通っていた。
入学してすぐ、僕はあらゆる人に名字が一文字で「なんて読むの」と散々言われ説明するのにも疲れても、聞かれたら説明していた。
小学校ではあまり成績が良くなく、問題について聞かれると喋りたくないということから黙ったり、泣いたりすることがあった。
しかも矯正の眼鏡は眼鏡の裏側に縦線のシールが貼られていて、
同級生に「なんでこの眼鏡をしているの?」や「縦じま」といじられたこともあった。
担任の先生は女性の方で、僕の気持ちをよく理解してくれていた。
ぼくがいじられたりすると様子を見に来てくれたことがとても嬉しかった。
一方、家に帰ると父親は仕事で家に居なく、母親が僕への愚痴を言われ、
何でもかんでも「いう事を聴いて」と言われ、僕の居場所は無かった。
一週間に一回、『言葉の教室』に行き、発音の練習をしながら、パズルなどで遊んでいた。その時間を毎日楽しみにし、学校の勉強をしていた。
こうして過ぎていき、二年生を迎えることになり、いじりがひどくなる。
続く…
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