２０２２年６月の趣味コーディング
今月趣味で書いたプログラムの、まとめ！
今月は、おかずさんが開催したクマレオンコーディングチャレンジに参加しました。
これは、おかずさんが作成した可愛らしいキャラクター「クマレオン」をベースにしたアートを作成する催しになります。
上記のページからサンプルコードにアクセスすることができ、サンプルに自分のコードを追加することで、簡単にクマレオンの模様を書くことができます。
クマレオンコーディングチャレンジ！
— ryotako (@ryotakob) June 26, 2022
昔書いたコードと組み合わせて、クマレオン（曲線ガチャのすがた）な感じで #KumaKreative pic.twitter.com/7WWbKDz64A
私は昔p5.jsで書いたコード（曲線ガチャ）と組み合わせて挑戦。クマレオンは３次元のモデルになっているので、模様をつけたらクマレオンを色々な角度から眺めて楽しむことができます。
せっかくなので色々なアングルから撮影！
— ryotako (@ryotakob) June 26, 2022
ちなみにコードはこちら(https://t.co/25l8Jppoai)。Pキーを押すとパターンが変わります pic.twitter.com/fh88a658wi
キャラクターが追加されることで、模様単体で見たときとは違った印象が生まれるのが面白いところ。下の画像では、クマレオンが何やら神々しい感じに。
これはどこか神々しさを感じさせるクマレオン #KumaKreative pic.twitter.com/6d8NwWVXHA
— ryotako (@ryotakob) June 26, 2022
サンプルコードをもとにしたコーディングの方法や投稿方法についてはdeconbatchさんのチャレンジガイドがとても分かりやすく、私も参考にさせていただきました。
また、Twitterでは#KumaKreativeのタグで検索すると、たくさんのクマレオンを見ることができます。
このイベントは６月末に始まったもので、この記事の執筆時点でも色々な方が挑戦しているので、興味のある方はぜひ参加してみてください。
あと、今月はいまさらながらにプレイしたダークソウル（リマスター版）がとても面白かったので、それをモチーフにした作品を作成。
ダークソウルがとても面白かったので、Processingでファンアート！ pic.twitter.com/luzHcFHUfo
— ryotako (@ryotakob) June 12, 2022
篝火（セーブポイント）を灯すときの例のメッセージに炎を重ねた単純なものですが、さらにコードを短縮して#つぶやきProcessingにしたりもしました。
add_library("PixelFlow")
— ryotako (@ryotakob) June 13, 2022
R,N=random,720
size(720,720,P2D)
F=DwFluid2D(DwPixelFlow(this),N,N,1)
F.param.dissipation_density=.8
for i in range(N):s=i**4/5e10-1;F.addTemperature(R(N),0,20,3);F.addDensity(R(N),0,50,s,s/2,s/5,1);F.update();F.renderFluidTextures(g,0)#つぶやきProcessing pic.twitter.com/VhS4hKDr3o
炎の効果にはProcessingのライブラリ、PixelFlowによる流体シミュレーションを使用しています。パラメータのdissipation_densityの値を変えているのがこだわりポイントで、流れに運ばれる色が次第に薄まっていくことで炎っぽい感じの効果になります。
以上、今月の趣味コーディングでした！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？