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2021年1月の趣味コーディング

今月趣味で書いたプログラムの、まとめ!

一年の計は元旦にあり。ということで(?)、今年のプログラミング始めは自作のToDoアプリでした。

Processingには作ったプログラムをアプリとして書き出す機能があるので、それを利用して自作アプリを作る試み。

当初はJava版じゃないとアプリ化できないと思い込んでいたのでJavaで書いてたのだけれど、まずは慣れた言語で試作するのがよいだろうとpythonモードに移行。

そしてお正月の5日間を利用して、とりあえず最初のバージョンが、完成!

シンプルなToDoリストだし、実はいろいろ不具合もあるのだけれど、とりあえず5日で自作アプリが作れた!というのは自分の成長を感じる。Processingを始めたばかりの、丸を飛ばして遊んでいた頃に比べると色々なことができるようになりました。今年もいろいろ挑戦していきたいところ。(でも最近も割と丸を飛ばして遊んでいる気はする...)

その後、「なにかを思った通りに動かすプログラミング」に疲れたのでジェネレラティブ・アートがしたくなり、つぶやきProcessingしたり...

つぶやきGLSLしたりしました。

さらに、昨年発見してずっと気になっていた、レトロゲームエンジンのpyxelでもつぶやきコーディングに挑戦。

このpyxelはpython向けのレトロゲームエンジンで、ファミコンっぽい感じの、画素数や音数が限定されたゲームを作ることができます。

シンプルな仕組みでゲームが作れるようになってますが、それでもコードの書き方とか、ドット絵の作り方とか色々覚えることがありそうなので少しずつ取り組んでいくことに。

これは以前3DレンダラのPOV-Ray触ったときも思ったことなのだけれど、新しいツールを使い始めたときに「#つぶやき〇〇」のタグで作品を上げるのがとてもいい感じ。

マニュアルを少し読んだらそれをネタにつぶやきコーディングしていく... という形で、手を動かしながらちょっとずつ使い方を覚えていける。

来月はもう少しpyxel触っていきたいところです。できれば効果音やBGMも付けたい...


以上、今月の趣味コーディングでした。

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