「寂しい」時は未来にタイムスリップをしよう。
僕はわりと1人で過ごす時間を楽しめる方だ。
嫁が「ちょっと子供たち連れて出かけてくるね」なんて言ってくれた日にはガッツポーズだ。
「よっしゃー、アプリ開発に集中できる!」ってな具合に。
そんな僕でも、時には「寂しい」という感情を抱いたりもする。
家族も全員出かけている。
ツイッターを覗いても誰もいない。
外界との接触が全て遮断されている。
何のつながりもない。
寂しい。誰かと触れ合いたい。
仲間の誰かに「元気ー?」とでも連絡すれば良いわけだが、何かそれも違う気分。
そんな時に僕がやるのが、タイムスリップだ。
「いきなりやべぇ話だ」などと思わずに聞いてほしい。
まず、未来の自分になったつもりになる。
そして、自分が人とコミュニケーションを取れている姿を想像してみる。
すごく楽しそうにしている。
人と一緒に笑い合っている。
なぜこんなに楽しいんだろう。
僕は、何をしたんだろう。
未来から過去にさかのぼってみる。
楽しさの原因となる出来事を想像する。
そうしてみると、今できる事が見えてくる。
僕だったら、アプリを作ってみたり、曲を作ってみたり、ブログを更新してみたり。
何かを生み出したから、人が喜んでくれて、すごく楽しい気持ちになっている場面を想像する事が多い。
「今、この瞬間」に意識を向けすぎると、寂しさから生じる無力感で、何もしたくなくなったりする。
そんな時は未来にタイムスリップして、楽しい瞬間を想像してみる。
その楽しさの原因となる出来事を想像してみる。
そして、その原因を今から作っておく。
そうする事で、僕は寂しさをやり過ごしている。
種を蒔かなければ、芽が出る事もない。
僕がアプリ開発をするモチベーションの中で一番大きなものは「楽しさ」だ。
ただ、「人との接触を持つ為」というのも理由の1つなんだと思う。
≪今日のまとめ≫
・寂しい時は未来の事を想像してみよう。
・自分が楽しそうな姿を想像して、その原因作りを今からしてみよう。
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