【口コミ】を集めるノウハウこっそり教えます
こんにちは☀️
今回この記事に辿り着いた方の多くは店舗関係者なのではないでしょうか？
最近よく集客に直結する方法として口コミが話題になっていますよね。
今回の記事は店舗集客に悩む方や口コミの重要性は聞いたことあるけどやり方がわからない…といった方に見てほしいです。
様々なデータがありますが口コミを見てから店舗を選ぶという方の割合が86.1%にものぼるというデータもあります。
そんなに？と驚かれた方も多いかもしれません…。
でもこれって自分ごとで考えてみると納得しますが、初めての店を選ぶ際には他の人がどういった感想を持っているんだろうって気になりますよね。
やはり人間みんなが良いと言っている店に行きたいものなんです。
人は損失を避けたいというプロスペクト理論の考えを持っているので、信頼できるお店に足を運ぶんですね。
これを解消してくれるのが現代の口コミです！
少し口コミの重要性については理解していただけましたでしょうか？
口コミの重要性に対して語り出したら止まらなくなりそうなのでここからは実際にどうやってその口コミを集めるのかについて触れていきたいと思います。
口コミを集めるプロセスは大きく分けて次の5つ。
①お客様のストレスフリーを実現する
やはり人間はストレスに弱い生き物です。
飲食店でいうと店内が汚い、出された料理が全て冷めている、店員さんが無愛想といった店舗にはもう2度と行かないという判断を下しますよね。
人間はコンフォートゾーンを侵されるのが大嫌いなので、飲食店＝落ち着ける場所といった人それぞれの価値観があります。
それを大きく乱してくる店舗には不満を抱えてしまいます。
まずはこのストレスフリーを実現することがクチコミを集める一丁目一番地でしょう。
②顧客に想定外の感動を与える
①で説明したストレスフリーって実はほとんどのお店で実践されているんです…。
実際に皆さんが通っている店舗を想像してみてほしいんですが案外ストレスを抱えることなく退店することって多くないですか？
つまり、このストレスフリーはお客様の最低基準となっているんです。
（厳しいですね。）
ここで大切なのは顧客が想像していなかったような感動を覚えていただくということなんですよ。
とは言ってもそんな大掛かりなことはやらなくて大丈夫です！
例えば焼肉屋さんでよく会計時にガムを配られることがあるかと思いますが、あれも実は感動の一つなんです。
「今はどの焼肉屋さんもやってるよ！」という声も聞こえてきますが、実際にガムを配られなかったときに怒りが込み上げてくるってないですよね。
そう、あれは焼肉という商品＋αのサービスなんです。
こういった小さな感動の積み重ねがお客様の満足度につながり、「このお店はまた利用したい」という意思決定に導いてくれるんです。
③口コミを依頼する
ここまできたらあとは口コミを依頼するだけです。
やはりどんなに良い店だと思ってもらってもお客様の思考には口コミを書こうという発想がないことがほとんどなんです。
そこで一言口コミを依頼するか、店内にQRコードを設置するかで「ここまでしてくれるんだから書いてあげよう」という返報性の原理が働きます。
書いてくださらない場合は「どこかにストレスがあったのかな」とか「満足度を高められなかったのかな」という指標にもなります。
ただ単に口コミの書き方を知らないという場合もありますが、そういったお客様が多い場合には口コミの書き方レクチャーなどしてあげるのも良いですね。
ここで大事なのは何故口コミに至らなかったのか？という部分の仮説を立てることです。
こういったお客様の行動からうちの店舗がどう思われているかのある程度の予測ができるのですごく良い指標になります。
まとめ
今回口コミの集め方という本質部分をご紹介しましたが、具体的な方法についてはあまり触れていません。
店舗ごとに適したやり方があり、やり方を聞いても本質部分を理解していないと上手くいかないことが多いからです。
具体的な方法については現在無料モニターを募集しておりますのでお気軽に公式ラインからお問い合わせください！
一緒に口コミで溢れるお店を作っていきましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました！