中学〜高校〜大学まで同じだった友達がいる。 でも中高一貫だったのと、閉鎖的で有名な愛知県出身で地元の大学に進学したので、別に大した話じゃないと思う。 7人くらい同じ大学に進学した子がいる。 そのうちの2人は友達。あとはまあ同級生って感じ。 なんかあるよね、こういう感じ。 3人でたまに遊んでたけど、大学生のある時からグッと仲が良くなった気がする。 きっかけは全然覚えてない。 よく飲みに行って他愛もない話をし、互いに悪口を言い合う。 多分20個くらい悪口を言える。 言わな
6月に26歳になった。 26歳。アラサー近づいた感があり、インパクトがでかいなと思う。 特にこれといったイベントもないんだけど、なんとなく思ってることをツラツラ書いてみる。 時々、僕のファンみたいな人がいる。 ファンっていうとだいぶ大袈裟だし、まるで適切ではないんだけど。 ちなみに、古参みたいな人もいる。 彼ら彼女らは、僕を好いてくれて、 調子に乗って、口に出さない方が良いことを喋って反省することも多々あるんだけどね。 まあそれでも何故か、僕のことをぼちぼち好いてくれ
あけましておめでとうございました。 もうすっかり2月になっちゃったよ。 タイミングを逃しすぎたけど、去年の雑感と今年の展望を。 2023年は例年よりもイベントが盛りだくさんだった。 修論、卒業、欧州旅行、引越し、就職、、 社会的な身分が変わったり、住所が変わったりして、忙しない一年だった。 一年前は修論に追われててとてもしんどかったけど、気晴らしに書いたくるりの記事が多くの人に読まれてちょっと嬉しかったな。 2023年は2回くるり見れて良かった。 こういうことをまた書こ
この前25歳になった。 あい変わらず僕はなんとか大丈夫です。 ってちょっとだけ、 くるりの「東京」っぽく書き出してみた。 25歳ってもっと大人な気がしたけれど、日々葛藤しながら生きている。 こんな歳になっても、目の前の些細な出来事に一喜一憂している。 不器用なので上手くいかないことの方が多いしね。 最近はそんなことばかりでよく落ち込む。 すると、こんな歳になってもそんなことで落ち込むのかって思って、また落ち込む。 なんとなく落ち込んでたり寂しくなると、誰かに連絡をして
3月に大学を卒業して、4月から社会人になった。 この歳になって、初めて親元を離れて家を出た。 玄関出るまで、めちゃくちゃ泣くのを我慢してた。 新生活が始まって、はや2ヶ月。 今は一月遅れでやってきた五月病みたいな感じ。 しばらくモヤモヤしてたんだけど、ようやく言語化できそうなのでここにアウトプットを残していく。 大学生活は名古屋で過ごしていた。 東京ほどではないけど、必要十分プラスαの娯楽が揃ってて僕は好きだな。 観光で来るような街ではないけど、程よく街に色々なものが
あけましておめでとう。 今日は僕の好きな音楽について書きたいと思う。 くるりだ。 音楽の話をするのってなぜだかとても難しい。 いろいろ音楽聴くけど、わりと偏食だし、技術的なところもよく分かってないからね。 だから、くるりについて書きたいなって思ったことは何度もあるんだけど、いつも断念してしまった。 でもなぜだか、今は書けると思う。多分ね。 みんなはくるりってバンド知ってる? もし知らないなら、とりあえず「ばらの花」聴いてみてよ。 よければ歌詞も意識してほしい。 良い曲だ
GW1日目はいつも行く大好きな映画館へ。 観たのは名作ばかりA24の「カモンカモン」。監督はマイクミルズ。 話は単純で、突然始まった叔父さんと甥っ子の生活を描いた作品だ。 個人的に、今年映画館で観た作品の中で一番印象深い映画だと思う。 僕は子どもやティーンエイジャーの子らが注目される映画が好きなんだ。 ピュアな彼らはいつだって、僕ら大人たちがいつしか見えなくなってしまったことを教えてくれる。 この映画でホアキンフェニックスが演じるジョニーはラジオジャーナリストとして各地
僕が映画を好きなったきっかけは、ベンスティラーが監督で主演のLIFE!だ。 高校生のときに両親と映画館に観に行ったのかな。 ちなみに、原題は"The Secret Life of Walter Mitty"だ。 LIFEってなにかというと、2000年代まで販売されていたアメリカの雑誌のことで、赤い背景に文字が白で切り取られているロゴが印象的。 映画はどんな話かっていうと、 ざっくりこんな感じ。 確かに、妄想ばかりでぼんやりしていたり、気になる女性にもなかなかアプローチ
久々にサリンジャーのキャッチャーインザライを読み返した。 最後にちゃんと読んだのは18歳のときかな。今はもう23歳だから5年ぶりだ。 僕は本の虫というわけではないんだけれど、この本には思い入れがある。 この物語の何が良いかって、主人公のホールデンが僕にそっくりなひねくれ者だってこと。でもそんな僕をホールデンが見たらきっと彼は僕のことを「一見知性がありそうなインチキ野郎」って言うだろうね。 ホールデンは酒とか女の子のことしか考えてないようなアホな男たちを見ると、"脳みそがす
最近凹む出来事があった。 少し理不尽に感じるけれど、多分実際はそうでもなくてちゃんとした理由があると思うし、多少の心当たりはある。 いつにもまして学校に行くのが億劫だけれども、時間はどんどん経っていくのでウダウダしてられない。 23年も生きてれば、何度だって傷ついて凹んできたけれど、親愛なる友人と時間のおかげで何度でも立ち直ってきた。ドリカムかよ。 全てが上手くいくわけではないけれど、この先の成功も失敗もすべて分かってる人生なんて面白みに欠けるしね。 何も分からないか
春になり新年度が始まりましたね。 そんな4月に最初に見た映画は成田凌主演の「まともじゃないのは君も一緒」 タイトルを見たときからずっと気になっていたし、あの全日本イケメン代表の成田凌が僕みたいな拗らせ理系男子をどのように演じるのかが興味あって、週末にようやく鑑賞へ。 HPに載ってるあらすじは長かったので、YouTubeの予告貼っときます。 要約すると、 "普通の結婚"を夢見るも、そもそも普通が分からない大野(外見は良いけれど、数学一筋の予備校講師)が香住(自分は恋愛上級
一番上の写真は特に関係ないんだけど、僕の好きなオアシスっていうバンドの(What's the story)Mornig Glory?っていうアルバムのジャケットの撮影地に行った時の写真。 僕はわりと多趣味な方で、そのたくさんの趣味のうちの一つにサッカー観戦がある。 僕はアーセナルっていうイングランドのチームのサポーターなんだけど、 最近そのチームのメストエジルっていうドイツ人のプレイヤーが退団した。 僕は彼がすごい好きで残念で仕方なくて。 そんな彼が退団の際,SNSで発
最近はもっぱら卒論のことばかりですけど、ちょこちょこ映画を見ているので久々に感想を。 今回はPixar新作のソウルフルワールド。 Pixar映画は小さい頃からよく見ていて、最近の作品はあまり多くは見てないけれど、トイストーリーやバグズライフ、モンスターズインクは小さい頃バカの一つ覚えのように見ていた。 この作品はあまりチェックはしていなかったのだけれど、SNSで好評ばかりだったので早速流れに便乗。 Pixarといえば子供向けだけど大人も楽しめる映画って感じだけれど、この新
スパイク・リー監督の最新作である"Da 5 Bloods"を見た。 ちなみに邦題は"ザ・ファイブ・ブラッズ"で、黒人英語等では、"The"は"Da"と発音するらしく、あえて原題では"Da"としたのだろう。 原題の方が邦題では伝わらないニュアンスがあったので、以下でもあえて原題で書いていく。 先月からNetflixで配信されている映画で、配信当初から気になっていたのだが、 2時間半という長尺がネックで見ていなかった。 しかし、いざ見てみると2時間半なんてあっという間だった。
映画にロマンスはつきものだ.多くの映画には美男美女が登場し,何かしらの形で主人公と関係を構築する.もしくは関係が構築済みである. 純粋な恋愛映画はもちろんだが,スターウォーズのようなSF映画にも多少のロマンス要素は存在するし,むしろロマンスの欠片もないような映画の方が探すのが困難だ.多分. 今回は,今まで僕の見た映画の中からロマンス要素がおすすめの映画を紹介しつつ,僕の恋愛における苦悩を述べていこうと思う. 映画はベタなものが多いと思うけど. 1. ラブアクチュアリー
緊急事態宣言も終わり、飲食店等も再開し、街には人が増え、段々と以前のようになりつつありますね。お家に引きこもってばかりだった僕も、最近は少し外出するようになりました。久々に近所のラーメン屋に行くとめちゃくちゃ美味く感じます。今回はそんな引きこもっていた時の話を。 GWくらいかな、なんだか急に何事にも興味がなくなり抜け殻のようになっていました、まるで"5月病"かのように。大好きな映画も全く見なくなってしまうくらいに。あんまり記憶がないんだけど、適当に過ごしていたらいつものよう