私と同期、時々アインシュタイン
こんばんは。
新卒1年目、思うところのある社会人です。
今回は、人様に見せるにはあまりに最近の思いを吐き出しているような内容になるので、
パッと見で、見たくないと思いましたら、直ぐに閉じてくださいませ。
現在、4月の全体研修を終え、
私自身の職種である技術職専門の研修を行っていただいている真っ只中でございます。
その研修中に感じた、
私と周囲の方々との間にあるズレについて、
綴らせていただければと思います。
私の性格、一言で言うと、
「真面目」でございます。
これは数多く関わってきた方々からの評価を鑑みても、恐らくそうなのでしょう。
分かりやすく、具体例で言うと、
研修を受けている身なのだから、
時間厳守は当たり前、
5分前から10分前には行動したい、
常に教わる体勢をとり、周囲を観察、
動きは機敏に、等々
まぁ、このような具合でございます。
(私自身、当たり前の事だと感じていますが...)
しかし、研修中の同期を見ると、それはそれで
何だそりゃ、という具合に、
マイペース、
自分の為にならないと感じればなぁなぁ、
動きはそこそこ(早い時もあるけど、基本遅め)
時間も守るけど、1分から2分くらいの遅れは気にしない、等々、
私個人が厳しめなのかもしれませんが、
何だか私とは真逆な方が多めでございます。
私自身、そういう方々と研修を共にしているために、申し訳ないのですが、
一言二言、言葉が多く口をついて出てしまいます。
そういう時の同期の口からは大抵、
「真面目だね」
この一言が出てくるのです。
(この研修が終わるまでは、)
私と同期、
この間にある仕事への姿勢等は、
恐らく同じになることは無いのでしょう。
だからこそなのか、
時々、「真面目」というワードが、
とにかく私を苦しめます。
もう少し、気楽に構えないと。
私の親も時々、アドバイスをくれますが、
その方法を教えてはくれません。
真面目だね、気楽に構えないと、
考えすぎかもね、
この言葉たちとどう向き合っていくのか、
これは今後、仕事をしていく上で、
そして、人と関わっていく上で、
恐らくずっと続いていく課題なのでしょうね。
ただただ、吐き出しただけのnoteで大変見苦しい所をお見せしてしまいました。
最後に…
先人は言っておりました。
「常識とは、18歳までに身につけてきた偏見のコレクションでしかない。」
性格もしかり、
要は、個々にある考え方や、私自身の見られ方に、
なるだけ執着せず生きられたらいいな、と思っております。
そんな人に私はなりたい。
(雨ニモマケズ、なんて)
つまらない話でしたが、
ここまで見て下さり、ありがとうございました。