ポジウィル キャリアデザインプラン面談2回目
自身の思考の癖・認知の歪みについて
以前から周りに言われることはあったが、自分が完璧主義だというのが確定的になった。
完璧主義になった要因について自分では中高の経験だと認識していたが、面談を通じて完璧主義の土壌が中高時代よりも前に形成されていると気づかされた。(幼少期から親戚内で同世代で比べられていた)
高校の時は完璧主義にどこかカッコよさを感じていたが、今改めて聞くと対処が難しそうな思考の癖だと思った。
バイアスが強めにかかっているので払拭するには時間がかかるもしくはできないかもしれないが、対処の一歩として一度立ち止まって考え・悩むことくらいはできそうだと感じた。(実感として年齢と共になのか少しづつ出来ている気がする)
気づき
今新たな葛藤として「自身の思考の癖がわかって自分の判断軸(自分が流れやすい選択)は理解したがそれに抗う手段がない状態」なので、立ち止まって迷うレベルから進化出来ればいいと思う。
最終的な選択権は自身にあるので迷った先の選択で自分が今までの判断軸(思考の癖での価値観に基づいた判断)を選択するか新たな選択をするかでどちらかを選んだ結果、悪い未来にたどり着いた時を想像すると怖くて中々選択が出来ない(自分の選択に責任を持ちたくない)。
故に何事も自分で決めるのが苦手(優柔不断)なのかもしれない。←以前から自覚はしているがなかなか改善できない。(他責思考が悪いというのは自己啓発系の本等で知っているので仕事では意識的にしないようにしているが、本音は他責にしがちだと思う。)
※幼少期の方が読書量があり、今の方が少ないがキャリアや自己啓発系は読むようにしている。読了する確率は低い。
マイケル・サンデル著の「これからの正義の話をしよう」は20代前半の時に読了したが最後まで答えが明確に出ない哲学的な内容だったので苦手とモヤモヤ感が残った故に覚えている。
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