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見えざる部分 "縁の下の力持ち"

ども!リョータです!!
またまた更新が滞ってしまいました⤵️⤵️
バタバタの秋が終わり、いつの間にか冬に…
あと一ヶ月で2023年も終わり。いい締め方ができるように!!
では今回は「見えざる部分」ということで書いていきます!

繋がる

どんな場所、組織でも役割がある。それはタイミングによって、場面によって移り変わる。
そして必ず、自分を支えてくれる人がいる。
支えてくれるというと、少し違うかもしれない。
けれど、毎日朝起きて、朝食を食べ、仕事に向かう。
こんな当たり前なことにもバックボーンがあり、一人で成り立つことなんてほぼない。
朝起きて食べる朝食も、生産者の方がいて、流通をしてくれる方がいる。
仕事に行くのも電車・バスには運転手さんがいて、車で向かう人には乗る車を作ってくれる人がいて。。。
掘り下げると書ききれない程の人が関わっている。
それを日々感じて生活している人は少ない。僕も含めて当たり前になってしまっている。
けれど、

自分の役割

今の仕事でものすごく考えさせられた。
常に選手がいい状態・状況でフットボールに関われるように考える。
それが小学生だろうが、中学生だろうが、大人だろうが。
どうすれば今より楽しくフットボールができるのか、好きになれるのか。

指導者としてできることは、今できないことをできるように、選手のストロングポイントをさらに磨ける手助けをする。
選手としては、常に子どもたちの目標になれるように精進する。
踏み台になってさらに上手くなりたいと思ってもらえるように。

そして人としてこどもたちにできることは、サッカー選手以前に人としての「人間力」を磨く手助けをする。
社会人にできることは、趣味として気持ちよくプレーできる環境の提供、技術・戦術の新規獲得の手助け、人生の幸福度を高く。
こうやって考えるだけでも、自分の役割がたくさんある。
そんなことを考えていたとき、恩師と会って、言われたことがあった。
「まだまだできることはある。可能性は広げられるんだから、”どっちか”じゃなくて”どっちも”やってみたらいい」と。

支える

いつも誰かに支えられて、誰かを支える。
どちらかではなく、どちらも。
そうやって生きていることを忘れない。
試合をするために準備をしてくれている人がいて、試合を円滑に進めてくれる人がいる。
こんな単純で簡単なことを見失わず、常に感謝の気持ちを持てる人でいたい。
それが目立たない、見えづらい部分だったとしても気がつける、そんな人間でいられたら自分も幸せだと思う。
そして、自分が誰かを支えられる人になれたらもっと最高だと。
自分の人生では自分が主役。
これは当たり前のことだけど、独りよがりな主人公じゃ、エンドロールは自分の名前だけ。
エンドロールにたくさんの人の名前があるように、そんな人生にできたらいいなと。
悩みも苦悩もたくさんある。かもしれない。
けれどそれすらもパワーにできるように、ポジティブでいく。
そして感謝を忘れずに。

今回はこんな感じで、本当のメモになってしまい、申し訳ありません!
ここまでお付き合いいただいた方、本当に有難うございます!
そして、そんな皆様も僕の人生の一部分。
ではまた!!





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