井尻 龍太 / リョータ

タイ・バンコク在住 起業家/プロコーチ|Mission「海外で活躍するロールモデルを1,000人輩出する」|海外移住メディア「アジラボ」/ 海外キャリアコーチング「アジキャリ」|大企業で悶々とした日々→海外転職で人生好転→起業|今まで住んだ国🇮🇳🇻🇳🇹🇭|タイ人奥さん

井尻 龍太 / リョータ

タイ・バンコク在住 起業家/プロコーチ|Mission「海外で活躍するロールモデルを1,000人輩出する」|海外移住メディア「アジラボ」/ 海外キャリアコーチング「アジキャリ」|大企業で悶々とした日々→海外転職で人生好転→起業|今まで住んだ国🇮🇳🇻🇳🇹🇭|タイ人奥さん

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人に決められた道ではなく、自分の人生を自分で選ぶということ【自分史 ~枠組みの中で生きるのではなく、自ら枠組みを創る人間への変化の軌跡~】

この記事は、日本で決められたレールで育ち、決められた枠組みの中で人や社会の期待に応えようとしながら、狭い世界でもがき苦しんでいた僕が、 大学時代に海外に触れ世界が開け、20代半ばで海外移住を決めてキャリアを積み、現在の起業に至るまでのストーリーを記したものです。 正直かなり赤裸々に、自分のすべてをさらけ出しています。なので、ぜひ以下のような方に読んで欲しいです。当てはまらない方は、読まないでください。 人から決められた正解ではなく、自分の人生を自分で選び、自分らしさ全開で

    • 【自分の可能性を抑えつけているのは、紛れもなく自分自身という話(実体験)】

      本当は起業したいと、ずっと心の奥では思っていたのに、「自分はNo.2/参謀タイプ」「ゼロイチが苦手(過去のトラウマ)」「人生をかけてやりたいことがない」という自己イメージを勝手にまとい、挑戦しない言い訳を見事なまでにクリエイティブに作り上げていた。 これは、社会のレールや周囲の期待に応え続ける人生を送ってきたことで、「枠組みの中で優秀になること」が自分にとって幸せなこと、という無意識の思い込みから来ている。 でも振り返ると、 ・大学でドロップアウトして留年して、自分を変え

      • 趣味で、縁もゆかりも経験もないアートを始めた話

        なぜ唐突に、アートを始めたのか? 一言でいうと「自分のポテンシャルを解放するため」 なんですが、これだけだとちょっと訳わからないので、アート以外の話をしたいと思います。 --- 僕自身、半年前に独立し、会社員→起業家/経営者と仕事のステージを大きく変える上で、「自分一人で、今までと同じやり方をしていても厳しい」「根本的に自分を変える必要がある」ことを早々に悟り、その中の一つの動きとして、新しくコーチをつけました。 信頼できるコーチの脳みそを借りて、自分を現状にとどま

        • 僕が海外に出て、今も居続ける「ぶっちゃけ」本当の理由はこれです

          「なぜ海外に出て、今も居続けるのか?」 よく聞かれる問いなのだけど、色々考えてきた結果、今自分の答えはこれ。 過去の自分を捨てて、誰も知らない場所に行きたかった 捨てたかったものとは?「自分の意思ではなく、外から刷り込まれた信念(同調圧力)に囚われた自分」 繊細で人の気持ちや空気感を感じ取ってしまうため、文化も価値観も違う海外がラクだった 超シンプルに言うと、ホントにこれです。全部ネガティブなようだけど、実はこんな理由でも人生は最高に良くなっている。 きっかけはなん

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        人に決められた道ではなく、自分の人生を自分で選ぶということ【自分史 ~枠組みの中で生きるのではなく、自ら枠組みを創る人間への変化の軌跡~】

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          “やってみたいけど自信がないこと” に隠されたメッセージとは?

          「やってみたい気持ちはあるけど、自信がなくて躊躇してしまう…」 「進むべき方向は見えてるけど、勇気が出ない」 そんな悩みを抱えたことはありませんか?実は、その "やってみたいけど自信がない" という気持ちこそ、成長や成功への大きなヒントなのです。多くの人が、自分に自信がないことを理由に行動をためらいますが、実はその瞬間こそが、変化を起こすチャンスのサイン。この記事では、そんな気持ちに隠れたヒントをどう生かし、実際に行動に移すことで人生を大きく変えた3つの事例をご紹介します。

          “やってみたいけど自信がないこと” に隠されたメッセージとは?

          海外でキャリアを歩んでいる時点で、あなたが大丈夫な理由

          「海外に来たけど、キャリアにモヤモヤしている人」へ。ここ数ヶ月、たくさんの海外で挑戦している人たちと話してきました。その中でわかったことは、人生は充実しているものの、今後のキャリアや将来についてモヤモヤしている人たちが、思った以上にたくさんいることです。そして僕もそれは同じです。きっと全ての日本人が同じです。日本を飛び出して憧れの海外ライフを実現しても、悩みが消えることはない。人と違う選択をして、理解者も少なくて、外国人としてマイノリティで生活しているのだから、当たり前。

          海外でキャリアを歩んでいる時点で、あなたが大丈夫な理由

          【新卒3年で休職3回、路頭に迷った20代が、海外移住し自分らしく生きるまでのストーリー】

          海外への思いや憧れがあるけど、今の環境からどう一歩踏み出したらいいかわからない、そんな人へ。 純ドメ・ガチガチの日本社会で育った僕は、27歳で海外に移住した。レールから外れ、正解のない茨の道を進むのは怖くて仕方なかった。でも結果的に、インド→ベトナム→タイと3カ国で働き、社会人の半分以上を海外で過ごすことになった。大学までは、日本でなんの不自由もなく順調な人生を送っていた。勉強も部活も全力でやり、いい大学に入って大企業に就職することが正解だと思って生きてきた自分が、なぜこの

          【新卒3年で休職3回、路頭に迷った20代が、海外移住し自分らしく生きるまでのストーリー】

          【募集】 頭の中を整理して、思考のバリアを取っ払いたい人へ

          「頭の中を整理して、思考のバリアを取っ払いたい人」を募集します。 おそらくみなさんの中でも、真剣に自分に向き合っているんだけど、なかなか突破口が見えない、同じところをぐるぐる回っている、そんな経験少なからずあるのではないでしょうか? 僕自身、普段キャリア支援やコーチ、新規事業コンサルなどの対人支援業務をしていて感じることがあります。人間誰しも、どんなに優秀な人でも、「自分一人の頭では限界がある」ことを、色々な場面で痛感しています。 だけど、その解決策も実はシンプルです。

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          初めてのボディメイクとコンテスト(やると決めたことで得られたこと)

          フィジークコンテスト(筋肉の大会)に出てきた。今年の1月に出場を決意して始まった挑戦は、一旦ここでひと段落。 結果はカテゴリー出場人数5人中、5位。人との勝負は完敗だった。 結果こそ振るわなかったが、この挑戦をして本当に良かったし、自分の中で得られたことは計り知れない。 ここでは、この挑戦を決断したことで得た学びにフォーカスして書いていきたい。 実際に得られたもの やると決めることのパワー 以前の記事でも書いた通り、やらない言い訳は山ほどあったし、決めた後も数えきれ

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          キャリアの頭打ちを感じている人が、次のステップに進むために読んで欲しい記事

          このタイトルをタップした方はきっと、「今の環境でやれることはやった」、「自分はもっとできるから、次のステップに進みたい」「でも、具体的にどうしようか定まっていない」そんなことを思っているのではないかと思います。 この記事は、 それなりに順調にキャリアを歩めていて、成果も出せていて、ある程度自信がある でも、どこかで限界を感じ、「このままでいいのか」「何かを変える必要がある」と漠然と感じている とはいえ、具体的な目標やこれといってやりたいことがあるわけでもないので、アク

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          共同体と、仕事の意味 <タイ山岳民族ホームステイ体験記③>

          前回からの続き。 このホームステイで感じたことは、彼らは「共同体」で生きている。いわゆる村社会というのに近いかもしれないが、3世帯にわたる家族がすぐ近くに暮らし、その集落内で協力しながら生活している。 水道管の工事が必要な時も、農作のために野焼きが必要な時も、村人総出で助け合いながら行う。お米や食べ物が足りなくなったら近くの仲間に分けてもらう。街に出る人はみんなの分の食料や必要なものをまとめて買ってくる。 もちろん、自分が生きていくために働くというのは都市の人間も同じだ

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          スマホのない生活<タイ山岳民族ホームステイ体験記②>

          前回からの続き。 舗装されていない山道を車でひたすら駆け上った先にその村はあった。民族衣装を着たおばあちゃんに迎えられる。若者も子どもも来る。バンコクや都心にいる人とは明らかに違うどこか神聖な雰囲気。言葉も通じないから、どうコミュニケーションを取っていいか、最初はわからなかった。 空気がとても綺麗で澄んでいる。 犬が駆け寄って来る。野生でも飼い犬でもないけど、人馴れしている。ご飯はあげるけど、ペットのように可愛がってはいない。動物と人間の関係って昔はこうだったんだろうな

          スマホのない生活<タイ山岳民族ホームステイ体験記②>

          電気もない、電波もない、時計もない、タイ山岳民族ホームステイ体験記①

          ちょうど昨日、10日間のホームステイを終えて帰ってきました。本当に貴重で最高な体験でした。これから記事をいくつかに分けて振り返っていきます。 どんなところに行ったのか?タイの北部チェンマイから車で3時間ほど、ランパーン県にあるバーペー村という17世帯ほどが暮らすところです。ここに暮らすのは「カレン族」と呼ばれる民族で、現在の総人口は約400万人ほど。タイだけでなくミャンマーにも広がっています。 水田耕作でお米を作ったり、焼畑で農作物を作ったり、自給自足をメインに生活してい

          電気もない、電波もない、時計もない、タイ山岳民族ホームステイ体験記①

          10日間、山籠りしてきます

          #1ヶ月間ブログ書くぞ の取り組みも一旦今日で区切りです。 明日から10日間、タイの山岳民族の村にホームステイしてきます。 こんな経験生きているうちにそうないだろうなと直感し、半年前から参加することを決めていました。 今の感情はというと、ワクワクよりもソワソワです。ワクワク2、ソワソワ8くらい。 仕事も節目で、やりたいこともやることも山積。ビザの切り替え期で、途中でバンコクの役所にいかなきゃいけない可能性が高い。仕事以外でもやると決めたゴールがいくつもあり、僕の臨場感は

          10日間、山籠りしてきます

          未来の自分を、今の自分の「できるできない」で判断しない(ゴールは成長を生むためのエサ)

          最近やめたことがある。それは「今の自分にできるかできないかで、自分のゴールや目標を決めない」こと。これによって、ゴールや目標設定に対しての考え方も変化した。 「目標は達成可能なものを設定する」。多くの日本人がそうやって教わってきたはず。修飾語を少し付け加えるなら、「ちょっとストレッチした」目標くらいだろう。今の自分を大きく変えなくてもちょっと頑張ったらできることだから、「達成可能であること」が前提にある。要は重要指標は達成率(達成したかどうか)。でも達成率ではなく、成長率を

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          「あれをやったらこれができない」それって本当?の実証実験中

          2月は毎日文章アウトプットすると決めたが、今日はなかなか筆が進まない。まぁそういう日もある。 ここ最近挑戦や決断の内容が多かったこともあり、アウトプットするハードルが上がっているのかもしれない。そんなに毎日発信できる挑戦やネタがあるわけではない。 特にここ数日、いろいろ新しいことに飛び込んだ結果、完全に生活が変わっている。 そう、やると決めたこと、ゴールがコンフリクトするということが起きている。 スタートアップでの挑戦 まずそもそもの経緯は、去年からずっと独立や次の

          「あれをやったらこれができない」それって本当?の実証実験中