しいたけ占いが当たりすぎて怖い
念願の2020年の下半期のしいたけ占いが発表された。
毎週月曜日に1週間のしいたけ占いが発表されてるんだけど、これまでにしいたけさんの言葉に救われたことがどれほどあっただろうか。
読むたびに安堵するあの安心感。昔から自分のことを知っている友人かのように僕に語りかけてくるような絶妙な距離感。しいたけさんの文章を読み終える頃には不思議と前向きな気持ちになっているからいつも救われてるなと。
しいたけさんの占いを読むたびに「なぜ自分のことをこんなにも知っているのだろうか」という気持ちになる。そして、多分しいたけさんの言葉の通りに人生が動いているような気もしている。しいたけ占いは当たりすぎてちょっとだけ怖い。
きっと潜在意識として刷り込まれているからなのかもしれない。でも自分は占いは良いところしか信じず、悪いところは全部信じない。ところがしいたけさんは悪いところも肯定してくれるから、「悪い自分もいいんだね」と思わせてくれるからすごい物書きさんだなって読むたびに思う。
2020年下半期の双子座のしいたけ占いを読んだんだけど、めちゃくちゃ当たっててびっくりした。周りの友人にもしいたけ占いを布教しているんだけど、どうやら当たっている人が多いらしい。
双子座の下半期は「原始人に戻る。愛を込めて、手づくりの新しい村をつくっていく」らしい。
「原始人に戻って、愛を込めて手作りの村を作るって弥生時代ぐらいの生活をするのかな」って思ったんだけど、「原始人に戻る」というのは、「ゼロから自分を作る」「不便さ」を求めていくらしい。
双子座はマイペースな部分がある。好き嫌いもはっきりしているし、扱いにくい人間が多いんだと思う。
遊ぶ約束をしたとしても前日までは超ノリノリだったのに、当日になった途端にめんどくさくなるなんてよくある話だし、自分の言いたいことを何も考えず言ってしまい、相手を傷つけることも多い。人間関係をわずらわしく思ってしまうこともある。
だから無駄な馴れ合いは苦手だし、できれば都合のいい時にだけ集まれるそんな仲でありたいと思っている人が多いんじゃないかな。
あと双子座の本質は猫らしい。マイペースだし、自分のタイミングでかまってちゃんな人が多いからあながち間違いじゃないのかもしれない。
2020年下半期は出会い頭で合う合わないをお互いに分かり合う作業が必要みたい。合う合わないがわかると過干渉しなくなるし、その方がお互いのためになる。そして、それを行った方が素敵な人たちに出会えるんだって。
双子座の人は今考えてる目標ややりたいことを口に出せば、3年後に叶うらしい。これ協力してくれる人が増えるから、ふわっとでもいいからやりたいことや目標を口に出せばいいんだって。
2020年下半期は「現実」より「理想」を追い求める傾向が強くなるらしい。元から現実志向というよりは理想主義だったんけど、それがより強くなっていくのかな。とはいえ現実をしっかりと見なければ、理想を叶えていくことができないから、やるべきことはきちんとやっているつもりだ。
理想を追い求めるって結構しんどい。努力は疲れるし、報われないことも多い、そして、壁にぶち当たることも多いし、涙を飲む回数も増えてしまう。
それでもやりたいことを実現するためには、努力が必要だし、そのための努力なら疲れないし、楽しむことだってできる。去年は難病になって、自分1人では生きていくことができないと痛いほど実感したから、1人じゃなく、みんなと支え合って生きていく。
毎度思うけどしいたけ占いは本当によく当たる。自分の生活を覗かれてるのかなって思うぐらい自分のことを知っているし、言葉にならないけどなんか凄い。
2020年の下半期の双子座は10月に「仲間とリズムに乗っていく」らしい。これって1人じゃなく、みんなで大きなことを成し遂げていくという暗示だと思うから、いつでもチャンスの波に乗れるよう準備をしておかないとね。
12月には戦闘集団をみんなで作っていくみたいだし、本当にそうなれるよう毎日コツコツとできることを最大限にやっていこう。2020年もう少しであと半分になるから素敵な年末を迎えられるように、みんなで頑張ろうね。
それにしてもしいたけさんが当たりすぎて怖い。そしてあそこまで人を前向きにさせる文章を書くその才能はすさまじいものだよね。
明日もウィークリーのしいたけ占いが発表されるからそれを楽しみに頑張ろう。
おしまい