世の中結果がすべてだよ
最近思ってることと痛感していることを今日は書いていくね。
世の中で評価されるのはいつだって結果ばっかり。
どれだけ良い取り組みだとしても、結果を出さなければ、評価されない残酷な世界。
残酷な世の中だけど、結果が出なければ無意味だ。そして誰かに認められることもない。
意味がないと言ってしまうと語弊があるかもしれないけど、結果が出ていない以上は世の中にとっては価値がないに等しい。
でも自分にとっては経験として残るのは間違いない。でも結果が出ない事実を受け入れなければ、成長できないのもまた事実。
「いや、でも結果より過程だよ」
うん、言いたいことは分かる。でも過程を評価するのは自分ではなくて、あくまで他人だ。自分は頑張ったと労うだけじゃ意味がない。
今より成長したいのであれば、結果が出ていない事実に目を背けてはならないんだよ。
残酷にも結果が出てから過程が評価される世界だから自分で過程を評価するのは愚かな行為。
他人の暖かさに甘えるな。甘えるだけじゃ自分を成長できない。
過程だけを見れば、結果を出せない自分に満足してしまう可能性があるしね。
過程を評価するだけでは諦めて何もかもに絶望してしまう自分の出来上がり。そして負けるのは癖になるから、いかにして勝ちにいくかを全力で考えて、行動に結びつけなければ先はない。
だから僕はあくまで結果を追い続けるし、結果が出なかったらその事実を受け止めるしかない。
今の自分の実力なんてそんなもんだとはっきりと認めるしかないんだ。
失敗も後悔もやりきれなかった事実も全部背負って、前に進む。
失敗と反省を繰り返し、これから先の道のりを歩んでいくしかない。
でもね本音言うと、プロセスは評価すべきなんだよ。
僕は「みんなのプロセスは評価に値する」と考えていて、なにかを頑張った証拠なんだからそれは称賛に値するんだよ。
甘いかもしれないけど、プロセスを評価するのは悪いことなんかじゃない。
評価されずに潰れていく人もいる。そんな人をたくさん見てきた。
人の可能性を潰してしまうのは、人のせいの時もある。
誰かに批判されて、「自分はダメだ」ってレッテルを、自分で勝手に貼ってしまう人だっている。
自分の頑張りぐらい自分で認めてあげなよ。精一杯頑張ったんだろ?
傷ついてまた立ち上がろうとしているその姿は美しいのだよ。転けてしまうときは前を向きながら転けなよ。
他人の声に負けてしまうなよ。
可能性は潰させやしない。何度でも立ち上がって、這いつくばってでも、前を向けるそんな場所を僕は作りたい。
でも現実を見ると、戦いの多いこの世界で生き残るには結果を残すしかない。
理想とは裏腹に、現実的な目線を、常に持ちながら僕は進んでいく。
その上で誰かの行動を賞賛して、否定し合わない関係を築いていきたい。
もちろん僕自身もあくまで結果にこだわる。結果を出すために、できることを最大限にやってく。
たまにへこんじゃって、なにもできない自分と出会う時もあるけど、そん時は笑って許しておくれよ。
またふとした時に復活して、勝手に生きてくから。
自分だけはプロセスを大事にしろよ。
失敗したら行動したことは誰かにとっては無意味なのことなのかもしれない。
でも自分にとっては無意味ではない。自分だけはプロセスを評価してあげよう。
誰かの批判に負けるなよ。僕も負けないからさ。
その上で結果にこだわっていこう。あくまで結果が全て。
生き残りたいなら結果を出そう。
結果だけが評価されるこの世界をもがきながら生き抜いていこう。