脳みそと対話して、やるべき作業を決める。
来客対応した後は、デスクでのExcel作業が進まない。
勉強したい気持ちはあるのに、You Tubeに時間をとられた。
そんな経験はないだろうか。
なぜそうなってしまうのか、
自分なりにたどり着いたのが脳みその状態だ。
気持ちが前に向いてるか、後ろに向いているか、
そういう軸とは別に、
脳が熱いか冷たいか、という軸がある。
※脳が”腫れている”という感覚に近いけど
病気を想起させるのでやめておきます。
気持ちと脳の2軸・4パターンについて
その状態とその時やるべきことを掘り下げてみた。
①気持ち前向き・脳熱い
冒頭に書いた状態。本を読んでもなんか入ってこない。
頭の中にいろんなことが浮かんでくる。
スマホを触ろうものなら検索ばっかりしだす。
こういうときはアウトプットする、体をつかう。
考えが暴走しているものを全部吐き出してみる。
勉強をするにしても、本を読まずにやみくもに書き写す。
筋トレやストレッチとか
そっち側のトレーニングに費やすのもいいと思う。
②気持ち前向き・脳冷たい
インプットがはいってくる、考えがまとまる。
とにかくここを逃さない。
朝に来やすい状態だけど、
午後も必ず来る、それを逃さない。
机の整理とかもはかどったりするけど、
それはやっちゃだめ。それは①の時に。
③気持ち後ろ向き・脳熱い
何か考えはいっぱい浮かんできている。
でも乗り気になれない、もやもや。
乗ってくるのを待ってみるか、
いや、違う。疲れてる、寝よう。
④気持ち後ろ向き・脳冷たい
頭は澄み切っているが、何にもしたくない
・・・正直あんまり感じたことないや
あまりきれいな2軸になってないかも 苦笑
となんとなくパターン別に考えてみたが、
やらなきゃいけないことは
脳みその状態に関係なくやってくる。
では、大事な時間に合わせて
どうやって脳をコントロールしていくのか。
その方法も自分なりに開発を進めている。
これは別の機会に紹介していきたいが、
かなりマニアックな発見になりそうだ。
最後に。この内容は医学・科学に
一切基づいておりませんのであしからず。