省電力デバイスで冬対策
寒くなってきましたね。
おうちに帰ってきてエアコンをポチ、のまえに電熱ベスト+電熱ゆたんぽをつかうとひとりお風呂つかってる感じの極楽気分になりますよ。
どちらもアマゾンで買った中華ノーブランド商品。
でもいまのところ使用感はすこぶるいい。
電熱ベスト、中綿はもちろんダウンではなくポリエステル。でもモコモコでこれだけでも室内なら平気。むしろ暑い。
室温が20℃前後になってくると電熱ベストのスイッチ・オン。あったかシートが首、背中、お腹にあって、その周辺だけぜいたくな感じで暑くていい。
そしてあしもとに電熱ゆたんぽ。
これは最近衝動買いしたもので、クマのキャラクター柄のカバーがついたファンシーな一品。
湯たんぽの水は食塩水いたいなものが入っているらしく、水の出し入れは不要。
独自のコネクターに差し込むと15分くらいでぽかぽかアツアツになって、お布団にいれると余裕でひとばんあったかい。
この湯たんぽ、1回の充電で電気代約2円、通常は3年くらいつかえるものらしい。
中の水が漏れたり爆発したらやだなーと思うけど、いまのところ十分日常使いに問題なさそう。
テーブルに座っているとき、足元この湯たんぽ、そして電熱ベストきたら、いまのところエアコンいらず。
ごはん食べるときも食後のコーヒーから読書タイムまで、ぬくぬく贅沢な時間を過ごせる。
ソーラー充電をはじめてから数ワットでつかえる省電力デバイスをみつけるのが楽しくなった。
ミニファン、電熱ベスト、電熱毛布、電熱マフラー、電熱カイロ。。
どれもわりとシンプルな構造で、故障もすくなさそう。あえていえばモバイルバッテリーの扱いだけは気をつけていれば問題ない。
省電力デバイスだったらほぼソーラー充電でまかなえる。装置が壊れない限り何度も何度もつかえる。
この永久機関っぽいところが気に入ってる。
もちろんパートナーがいるときはエアコンの暖房やデロンギつかうけど、ひとりのときはなるべくシンプルに省電力でどこまで過ごせるか考えて工夫していくのも楽しい。
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