教育について。①
世界中の幼稚園を繋げこどもの未来を創る建築家の藤井亮輔です。
mission
「世界中から保育園・幼稚園を選べる世界に」
vision
「世界中の子供たちが友達になれる世界」
おはようございます。
本日は、教育について。と言う質問をよく講演終了後や設計の際にお話が出てきたりしますので、「教育について」どのように思われていますか?
と言う問にお話していこうと思います。
・ユダヤ5000年の歴史から
■学級崩壊は家庭崩壊から始まっている
■こどもが生まれると2人のパートナーができる。そして3人目のパートナーが加わる
・文科省の義務教育の義務って誰に課せられているのか
・私たちが勉強してきた土台は
と言う3つの観点からお話していきます。
早速。
小学校・中学校。高校。大学とたくさんの通る道があります。
その都度悩みが生じてくると思います。
そんな中、よく私がきく質問は幼稚園から小学校に上がるタイミングで小学校の教育ってどのように思われますか?
との質問です。
私は、教育関係に関わっていますが、こどもの可能性と言うところに立ってお話をよくします。
こどもはこどもなりに考えているので、一緒に会話をしながらどのように進んでいかれるかをお勧めをしております。
と言うのも、私の信条でもあります。
「体験・体感は伝わらない!」
がありますので、私たちは経験してきた事なので、こどもたちに先にお伝えすることが可能と言う事で、先にこども達に伝えてしまいやすいですよね。
でも、こども達はこれから新しい環境にいく。
と言う所なので、なにがいいのか。なにが悪いのかもまだ体験していないです。
そんな風に私もまだ体験していない。
と言う立場からこどもたちと関わってみたらどうでしょうか。
新しい発見があるかもしれないですよね。
今の小学校ではこんなことも。あんなことも。と新しい発見が見つかっていくと思います。
そしてそんな発見をこどもたちもしています。
いかがでした?
新しい気づきがありましたでしょうか。
テーマについての回答は、まだ始まってませんが上記の土台があって初めていろんな話に気がつくようにお届けしていきます。
それではまた。
音声配信もしていますので、先取りで聞いてみてもOKです!!
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