かっこよくなりたいなら、「しないこと」を始めろ
こんにちは。
コスメコンシェルジュのRyosukeです。
ブログのように畏まらずにかけるのがnoteのいいところですね。
さて、早速表題の件に関してです。
かっこよくなりたいなら「しないこと」を始めろ。
???
はてながたくさん浮かんだ人が多いでしょう。
女性には当然のことだと思いますが、男性は意外と知らないことです。
気づきは銭湯で得られました。
生粋のサウナーの私がサウナにハマりはじめたばかりの頃です。
サウナは肌表面を柔らかくして、余分な角質層を落として美容にはとても良い!と理論的にも実感としても痛感しておりました。
しかしながら、一緒に行っている友達はよく肌トラブルで悩んでいました。
これを不思議に思った僕は原因が何にあるのか気になりました。
これを探るために、短絡的ですが銭湯でのルーティン=日常の入浴時のルーティンなので彼の行動を見ていればなぜ自分と異なる結果になるのかわかると思いました。
結論から言うと、
「肌を擦ることをやめろ」
です。
極論言うと、「肌に触るな」
女性でも理論的に理解してても、濃いメイクするとついつい擦っちゃうなんて方多いんじゃないですか?(長期的に見てデメリットしかありませんが)
銭湯に入っていると友達はもちろん、周囲の方々全員が肌を擦るわ、ローションなしで髭を剃るわ、タオルでゴシゴシするわでパニックになりそうです。
そりゃ肌硬くなりますよ。
肌を綺麗にする、メイクをする、スキンケアをする、となると大抵はプラスの力をかけることが多いですがマイナスの作業が実は1番効率的です。
自分が実践できるようになった話があります。
肌を擦って、化粧水やメイクをする人の状況を他のものに置き換えてする話です。
肌の表面は0.02mとティッシュより薄いです。銭湯で顔を擦る方々は、このティッシュを擦って破いたり、掻きむしって穴を開けたりします。なのにそれに水をつけたり色つけて誤魔化そうとします。
あら、これは擦らなきゃいいじゃないの〜。と思いました。共感いただけました?
紫外線や、ストレスがシミを作ることはよく知られていると思いますが、直接の摩擦も肌にシミを作る原因になります。
銭湯で呼びかけるわけにもいかないので、こちらでみなさんに訴えかけます。
・化粧水とかコンシーラーとか買う前に肌に対する姿勢を変えなさい!
・肌を触るな
以上です。