ジャンプの飛距離の伸ばし方
こんばんは!
ダウン症に特化した小児リハビリをしている理学療法士の胡崎亮介です。
4児の父親で、次男がダウン症(小学校3年生)理学療法士という、リハビリの仕事をしています。
ダウン症に特化した訪問看護ステーション
ダウン症に特化したオンライン講座
を大阪府で運営しています。
Noteでは、ダウン症に関すること育児に関することリハビリや、仕事に関することをゆっくり投稿していこうと思います。
今回のテーマは
「ジャンプの飛距離の伸ばし方」という
内容で、お話させて頂きます。
今回のここでいうジャンルの飛距離っていうテーマは実際の「飛ぶ=挑戦する」ということに準えた、自分の感じたことを書いています(備忘録としても)
実際の陸上競技で飛距離を伸ばしたい方向けにはなっていませんので、そこはすみません!
飛んでいく時の大切な要素3つ
①飛んでいくタイミング
何かに挑戦をしたい時「よしっ!これでやるぞ!」っていう気持ちが大きくなった時に動きだすのかなと思います。
でも最近すごく思うのが
「何事にも絶妙なタイミングがある」
ってことを感じます。
それは、自分自身の「やりたい!」っていう気持ちだけではなく、自分の周囲からその状況や流れがくるような、人とのご縁や環境、時間や資金、それに僕であれば家庭の状況など、全てのバランスが整うようなとき。
まさにその流れがあるんじゃないかとそう思える事が重なる事。
そんな時っていうのは、自分のやりたい気持ちだけでなく、周囲から応援されたり、流れに身を任せていく時なんじゃないかなと感じます。
このタイミングが微妙に違う時
過去の自分を振り返っても思うのですが
「あれ!?今飛んではずやけど‥思ってた景色じゃないんじゃない?」
と、そうなったことが何度かあります。
②しっかりとした土台
これは「ジャンプをする場所」のことです。
さぁ準備OKだ!今から飛ぶぜ!
って時、その足元はしっかりした場所にあるのでしょうか?或いは、その足元はしっかりと固められたものになっているのでしょうか?
せっかく高く飛ぼうと思っているのに、足元がドロドロの沼地では、なかなか思うように飛べないと思います。
さぁ、今から飛ぶぞっ!
って時の足元は、何度も何度も自分で踏み固めた土台として。
言い換えると、何度も何度も考えて、練習して出来た土台にその環境ができてくるのかなと
そう思います。
③飛ぶ前に、しっかり溜める
最後は「ジャンプのやり方」です。
タイミングと土台ができて、後はどう飛ぶか。
当然ですが、高く飛ぶためには
しっかり溜める事が大事なんじゃないかと思います。
これは言わずもがなですが
ここまできて、最後まで焦らず確実に溜める
そして高く飛べるように。
という事をつらつらと書いた、この3つの事を意識していきたいと。そんな目標を自分自身に思っている2024年の僕です。
さて、今日も1日土台を作って焦らず
タイミングを見極めていきましょう!自分!
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