Ryo

1994年生まれ/ 岐阜県出身/ 東濃地方住み 趣味:野球/ 競馬/ お笑い/ You…

Ryo

1994年生まれ/ 岐阜県出身/ 東濃地方住み 趣味:野球/ 競馬/ お笑い/ Youtube 楽しいことが好きです!! 自由気ままに思い立った時に書いてます。(お笑い中心) ライターになりたい人。

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M1グランプリ2022 感想

 今年は準決勝進出者が決まったあたりから波乱要素が多く、その結果に一喜一憂し、驚きもたくさんあり、いつも以上にドキドキハラハラするM1であった。準決勝進出者が発表された時点で新時代の幕開けを感じざるを得ないような気さえもした。  決勝進出者の顔ぶれも、THE Wとのダブル決勝進出となったヨネダ2000。昨年から2年連続で決勝進出の真空ジェシカとロングコートダディ。決勝の舞台へ返り咲きとなったさや香とウエストランド。今年のABCお笑いグランプリ王者のカベポスター。KOCでも準優

    • 推しが決勝に行く話 THE W 2023

       吉報が舞い込んできた。このたび、THE W 2023の決勝進出者が発表され、私の推しである「ハイツ友の会」が初の決勝に駒を進めたのだ。  ハイツ友の会については過去に書いているので、そちらを見ていただきたい。(2021年11月時点のもの。)  その頃よりもネタの精密さや鋭さが何倍もパワーアップをしており、M1やABCお笑いグランプリなど他の賞レースにおいても段階を追うごとに上のステージへと駒を進めている。その分、様々な場面での場数も多く踏んでいるので、その結果、躍進につ

      • THE W 2022 感想

         昨年の大会から打って変わり、今大会は公式サポーターが就き、決勝進出者が10組→12組に増え、ブロック分けも3ブロック制になるなど変更点が増え、開催が進むにつれて私自身とても熱を帯びていた。決勝進出者の顔ぶれを見ても、名実ともに優れたコンビや今大会をきっかけに大きく羽ばたきそうな者まで揃っておりとても楽しみにしていた。 A-1 TEAM BANANA 漫才  オンナにしか描けないダークな部分のやりとりを見せつつも「私事ですが」といった言葉の綾を使った技巧派な漫才で面白かった

        • 「シンクロニシティ」を推したい。

          ※乃木坂46の楽曲ではございません。芸人さんです。  アマチュアながらM-1グランプリ2022準決勝進出を果たし、決勝へ行っても敗者復活戦へまわっても全国にその名前が知れ渡ることになるであろう「シンクロニシティ」。前々から気になっていたコンビなのでこの場を借りてシンクロニシティについて書きます。 「芸人・シンクロニシティ」とは、西野さんと吉岡さんからなる男女コンビで、コンビふたりともサラリーマンをしている傍ら芸人をしています。過去には、ふたりとも別々で学生時代にグランプリ

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        M1グランプリ2022 感想

          「ヘンダーソン」を推したい。

           M1グランプリ2022の3回戦のネタ動画を見て気になった芸人さん、「ヘンダーソン」について書く。  「ヘンダーソン」の名前は以前から知っていたが、漫才のネタは見たことが無かったのでとても新鮮味を感じた。※今年オールザッツ漫才を優勝していたが、東海地方に住んでいるために見られず。ヘンダーソンを知るきっかけは「石焼き芋」の歌ネタ。秋になると必ずこの歌ネタを思い出し、口ずさんでますw  <ネタを見た感想>  ノリのいい自虐ネタ、独自のフォーマット、心地よい小ボケのたたみかけ、

          「ヘンダーソン」を推したい。

          「フランスピアノ」を推したい

           今回は、コントの次世代を担うであろうフランスピアノについて書く。  フランスピアノは、2017年結成のコンビ。大学のお笑いサークル出身で、当時は互いにコンビは違えど活躍をしており、卒業間近にフランスピアノを結成した。第43回ABCお笑いグランプリでは決勝に進出するなどの受賞歴もあり、これからの活躍に期待している。  フランスピアノのネタを初めて見たのは、第43回ABCお笑いグランプリ決勝。惜しくもこの大会で優勝したカベポスターが同グループにいたためファイナルへは進めなか

          「フランスピアノ」を推したい

          カベポスター、優勝おめでとう! ~第43回ABCお笑いグランプリ~

           祝! カベポスター 第43回ABCお笑いグランプリ優勝!!  昨年は惜しくもオズワルドに4点差の2位で敗れたカベポスターだったが、今大会で見事優勝を果たした。昨年は漫才とコントでの戦いであったが今年は漫才を2本揃え、格の違いを見せファイナルステージでは2位に21点差をつけ他を寄せ付けない圧勝であったとも言える。  序盤はスローテンポで徐々にカベポスターの世界に引き込まれ、後半にかけてペースアップし、たたみかける漫才。王道のようにも見えるがとても立体的であり、奥深くもある

          カベポスター、優勝おめでとう! ~第43回ABCお笑いグランプリ~

          私のスポーツ遍歴。

          私のスポーツ遍歴について。 小学生:野球(小3~小6) 中学生:野球(軟式、クラブチーム) 高校生:テニス(硬式) 大学生:バッティングセンター 社会人:たまにスポッチャ 小中学生の時は土日はほぼ野球の練習に明け暮れる日々でした。小学3年生の時に1つ上の友人から誘われたのがきっかけで、レギュラーを張るほどではありませんでしたがうまくなりたいの一心で白球を追っていました(ポジションは投手、三塁手、外野)。部活動でも野球部に入っていましたが、小中ともにクラブチームが中心でした

          私のスポーツ遍歴。

          M-1グランプリ2021 感想

          待ちに待った決勝の日。予選が進むごとに推しの芸人が通過か落選かで一喜一憂し、今まで以上に楽しんでいた今大会。そして、決勝の舞台で漫才をしている姿はとても輝かしくカッコよかった。 推しは以下のコンビ。 <真空ジェシカ> <滝音> <ハイツ友の会> それでは、本題のM-1グランプリ2021決勝へ。敗者復活からとても個性的なメンバーが揃い、寒空の下でも笑いの熱気を帯びていた。敗者復活戦は決勝の一枠を奪おうと各コンビの個性が存分に出るのでついつい何度も見てしまう。それに負けず

          M-1グランプリ2021 感想

          「ハイツ友の会」を推したい!

          今回は、M1グランプリ、THE Wを敗退してしまった今だからこそ(先取りも含めて)推したい#推し芸人として「ハイツ友の会」について書きます。 ハイツ友の会は、清水さんと西野さんからなる女性お笑いコンビです。M1グランプリ2021は準々決勝進出、令和3年度NHK新人お笑い大賞でも準優勝しており、これから大躍進を大いに期待できるコンビです。 私が初めてハイツ友の会を知ったのは、M1グランプリ2021の3回戦の配信動画でした。あらゆるコンビのネタを見ていましたが、何気なく開いた

          「ハイツ友の会」を推したい!

          売れる素質は十分にある

          M1グランプリ2021の3回戦が始まり、いよいよ今年も熱を帯びてきた。お笑い大好き人間の私にとっては毎日の合否の確認が気が気でない。 ここで取り上げたいのが「真空ジェシカ」のお二人。昨年のM1は準々決勝敗退。今回は現状ではあるが3回戦まで駒を進めている。 真空ジェシカの強みは、2人だけの空間がそこに現れるところではないか。様々な場面でどのコンビも2人だけの世界観を持っているとは表現されがちだが、それを優に超えた空間がそこには生まれる。また、つかみや本ネタへ入るところがもの

          売れる素質は十分にある

          「売れっ子」への布石か

          先日、空気階段がキングオブコントでチャンピオンになった。その数日後の彼らの優勝報告会のラジオにて「5年前、ラフターナイトでチャンピオンになった。」と話していた。 「ラフターナイト!!」 「ラフターナイト」とは、TBSラジオで行っている「芸人発掘ラジオ」であり、歴代優勝者には、「ニューヨーク」「空気階段」「やさしいズ」「真空ジェシカ」「オズワルド」がいる。 そしてつい先日、2021年度のチャンピオンライブが行われ、「スーパーニュウニュウ」「ナイチンゲールダンス」「シシガシ

          「売れっ子」への布石か

          大半のことが「知らんがな。」

            「知らんがな。」別に突き放しているわけではない。むしろいい距離感を保てている。私にとっては魔法の言葉。  私は人とあまり深くまで付き合わないようにしている。浅く付き合っていても、深く付き合っていても大体の事柄はそれほど変わらないと思っているから。時には「無関心」「冷たい」とか言われるが、そんなことには慣れている。  よく「広く浅く、狭く深く」と聞くが、私には「基本浅く、たまに深く」で十分に事は足りる。例えば、職場であの人は仕事ができないとか、ああいうお客さんは好きじゃ

          大半のことが「知らんがな。」

          キングオブコント2021 感想

           率直に一言。とても面白かった。それに尽きる。  「お笑いの日」の集大成。締めくくりに相応しくとても盛り上がった大会であった。審査員も4人が入れ替わり(しかも4人とも歴代のキングオブコント王者)、ファイナリストの顔ぶれもコントに定評のあるメンバーばかりで決勝進出者が発表された時点でとてもワクワクしていた。 1組目。「蛙亭」  めちゃくちゃ面白かった。効果音や小物でコントというものを最大限に披露し、コントを超えて一つの作品を見ているかのよう。怖い、恐怖に似たような面白い以

          キングオブコント2021 感想

          Goose house 「オトノナルホウヘ→」

           大学入学後、初めての一人暮らしを始めた時に毎朝準備中にBGMとして「Goose house」さんの曲を垂れ流しにして聞いていた。その中でもお気に入りの曲が「オトノナルホウヘ→」。  ふと聞きはじめた「Goose house」。(2018年に活動休止。今現在は「Play.Goose」として活動。)シンガーソングライターが集まって歌っている姿を見て、とても楽しそうで見ているだけ、聞いているだけなのになぜか自然と気持ちが奮い立たされていた。  「Goose house」さんは

          Goose house 「オトノナルホウヘ→」

          推し芸人 ~滝音~

          私の#推し芸人として滝音(たきおん)さんを紹介いたします。  滝音は、さすけさんと秋定さんのお二人で結成されているコンビで、漫才を中心に活動されています。2020年のキングオブコントではファイナリストにもなっており、コントも面白いです。  推しになったきっかけは、youtubeでよしもと漫才劇場の記念ネタを見ていた時に滝音さんを見つけ、一度見てとても面白いと思い、そこからから数ある動画を見漁ったことがきっかけです。  滝音の漫才の特徴はなんと言っても、強強のパワーワード

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