福井国体帯同報告と期間中の対応症状まとめ
本日大会帯同しておりました、福井国体空手道競技会の全日程が終了しました。
Team KAGAWAは前年の団体3位を上回る団体2位と男女総合2位をはじめ以下の成績を残すことができました。
成年男子組手重量級 優勝 崎山優成選手
少年男子形 第3位 江原琉一選手
少年女子形 第3位 中川麻鈴選手
大会中の対応症状(病院診断は受けてないのであくまでAT評価によるみたて)
・大腿部打撲
・下腿打撲
・下肢のだる重さ
・肩周りのコリ症状
・肘関節捻挫
・手指第5中手骨骨折(大会前からの受傷で偽関節あり)
競技に大きく影響する大会期間中の怪我はなく、上記症状に対しても主にもっとパフォーマンスレベルを上げる為にどうするかという観点でのコンディショニング・テーピングなどを実施しました。
別件で突きの腕の伸びをもっと良くする為に、どういうトレーニングをすればよいかなど。
大会期間中にしか会えない選手には今後の伸び代を伸ばす手法をお伝えしました。
また、期間中には世界大会へ出場している他県の形の選手の動きを分析、指導者から国内と国外での審判の特徴や選手の特徴についてもご教授いただけました。
以上簡単ではありますが、期間中の出来事まとめを整理しておきます。
また対応方法や詳細については適時まとめていこうと思いますので
乞うご期待ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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