見られるからこそ気づけた自分
スポーツトレーナーは基本的には選手のサポート役であり
スポットライトを浴びることはほとんどないと考えています。
過去は目立ちたがりやの赤山でしたが、今は黒子に徹したいと心底思っている赤山です。
その点については数日前にアメブロでも触れているので良ければご覧ください。
しかし、選手に指導をする上で黒子に徹していたとしても
”見られる”という現象からは避けられない。
もっというと
”見られる”ことは我々のほとんど中心的な仕事だと思う。
セラピストなど施術に従事していれば
クライアントは寝ていて
目を閉じていれば
見られずに仕事が終えられるかもしれない。
しかしチームのトレーニング指導や
ウォーミングアップやクーリングダウンを実施する上で
何か手本を見せないと
業務が成り立たない事が多い。
そしていま、オンラインでの指導が増え
圧倒的に”見られる”事が増えている。
これは自分たちの武器や
伸び代を急激に浮き彫りにする機会になると感じている。
そんなことを今日のPodcastではしゃべっている。
正直見られることはまだまだ恥ずかしいし
好きだとは言いにくいけど
自分の伸び代が感じられる環境は
"好きだ”
明日もオンラインセミナー とオンラインでのトレーニング指導がある。
見られることからは目を背けずに
貴重な機会を最大限に活かしながら
自分に向き合っていきたい。
選手の成長に負けないくらいに
自分も成長したいから。
来週末にもJARTAオンラインワークアウトがあります。
多くの方と一緒にリコンディショニング出来ることを楽しみにしておりますので
ご興味のある方は以下よりご参照ください。
選手も指導者も大歓迎です！！！
ではまた！！！
赤山僚輔
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