名もないトレーニングその3
なぜなら現場では常に限られた時間の中で選手たちは練習をし、トレーニング時間もアップやダウンなどのコンディショニングの時間も限られている。
全身のストレッチや各部位のトレーニングを実施していたのではいつまでたっても終わらない。
必要な要素をいかに統合させて、競技とつなげていくか。
負荷設定等、毎回ベストな提供をできているわけではないが。
トライ&エラーが"丁度良い"具合を生むことも多々ある。
PS.音声を聞いてわかる通り応援団や吹奏楽部の音に指導の声がかき消されることもしばしば。
これも現場あるあるかと。
邪魔されるように感じるかもだが、こういう高校生らしい音楽から刺激をもらうことも多い。