塘路のサルボ展望台を散策した後、釧網本線に乗り、細岡から釧路湿原へと歩く。 2017年10月20日 塘路9時27分発の普通列車に乗り、次の細岡で下車して紅葉を見ながら列車を見送る。 ログハウス風の細岡駅を出て、2.6km先の釧路湿原駅へ向かう。 線路に沿って釧路湿原駅へ砂利道を歩いていくと、細岡展望台へ向かう車が何台か追い越していく。 砂利道のすぐ右には釧路川が流れていて、ところどころ見える箇所があり、ちょうどよい休憩ポイントだ。 釧網本線の踏切を渡
3日間有効の「秋の乗り放題パス」を利用して、3日間かけて東京から釧路までやってきた。 改めて、秋の乗り放題パスを購入し、今日と明日は釧路湿原と別寒辺牛湿原を散策、明後日は普通列車で釧路から滝川、さらに旭川まで向かうことにしている。 今日は釧網本線の塘路駅からサルボ展望台へ上がり、釧路湿原の眺めを楽しみたい。 釧路から塘路へ 2017年10月20日。 釧路6時05分発の網走行き普通列車に乗る。平日なので車内には高校生が多い。 花咲線と分かれる東釧路をすぎる
「秋の乗り放題パス」で東京から北海道の釧路まで旅をする3日目。 近いうちに廃止される石勝線夕張支線を散策しながら、普通列車を乗り継いで苫小牧から釧路まで行きます。 苫小牧から夕張へ 2017年10月19日(3日目) 苫小牧6時10分発の室蘭本線・岩見沢行きに乗り、追分へ向かう。 6時46分に追分に着くと、夕張行きの列車が7時08分発なので、近くを散策。追分駅の構内は広大である。 追分駅に戻って、夕張行きの列車に乗ると、夕張川沿いの竜仙峡の紅葉の車窓が流れ
「秋の乗り放題パス」で東京から北海道の釧路まで旅をする2日目。 青函トンネルをくぐって北海道に入り、天気がよいので紅葉の大沼を散策した後、普通列車で森、長万部、東室蘭を経て、苫小牧まで行きます。 青森から大沼公園へ 2017年10月18日(2日目) 青森駅に着くと列車の時間まで20分ほどあるので、港へ行ってみる。かつての青函連絡船・八甲田丸を見て、青森駅に戻る。 蟹田駅に6時58分に着き、7時07分発の三厩行きに乗り継ぐ。ここからはディーゼルカーで津軽二
3日間有効の「秋の乗り放題パス」を利用して、東京から北海道の釧路まで旅をします。 1日目はひたすら乗り続けて青森に宿泊、2日目は青函トンネルをくぐって北海道に入り、待ち時間を利用して紅葉の大沼を散策、苫小牧まで行き、3日目は夕張に立ち寄って釧路まで脚を延ばします。 東京から盛岡へ 2017年10月17日(1日目) 東京から北海道へ、鈍行列車で行ってみたいと思っていた。 もちろん一本で直接行ける列車はなく、10回くらい乗り継がなければならないのだが、ゆっく