シンセをプリセットばかり使う人生から少しでも成長するには「ほしい音色の探し方」
今日はシンセサイザーのお話です
シンセサイザーとは
シンセサイザー(英語: synthesizer)は、一般的には主に電子工学的手法により楽音等を合成(英語: synthesize:シンセサイズ)する楽器「ミュージック・シンセサイザー」の総称。いろいろな音が作成・編集できる鍵盤楽器。電子楽器、音源と呼ばれることもある。
WIKIより
一般的には鍵盤の形をしているので
キーボードなどの一種と思いがちですが
あれは鍵盤の形をしたなんでも出せる楽器です
音には波があり
波形と呼ばれています
その波を作り出して
ドラムにもベースにもギターにもキーボードはたまた
宇宙や環境音にすら変化してしまうなんでもできる楽器が
シンセサイザーです!
すごいですよねシンセサイザー
昔からアナログシンセっていって
沢山のシンセサイザーが世に生まれました
YMOなんかがつかってたプロフェット5
やみんな大好きMiniMoog
FMをつかったDX−7
などなどPPGやウェブテーブルなど色々なシンセがあります
昔はこのようなハードのシンセサイザーを使って音楽を作ってきましたが
最近はプラグインの充実でソフト化していきました
人気プラグインだと
NEXSUSやsylenth1やSerum、massive、オムニスフィアあたりでしょうか
現代的なEDMやダンスミュージックに対応した
オシレーター(音を作る装置)が複数ついてマクロなど
様々な機能がついたシンセがハードに比べて安価で購入できます
色々な音色を使用できるようになりましたが各シンセによって
サウンドの表現は様々で同じ波形でも鳴り方が違うんですよね
中身の成分というか、ジャンルに合う合わないといった感じというか
得意な部分を伸ばしてクリエイトすることにより無限の可能性がうまれる
シンセサイザーです。
現在CPUベースでのソフト音源は沢山のプリセットが存在します
頭でイメージした音色をプリセットを探して20時間くらいたっていた
なんてこともあるかもしれません。
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