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なんで上司は言ってる事が2転3転と変わるのか

皆様いかがお過ごしでしょうか?

最近は新規事業の準備で忙しなく過ごしています。
その中でもクライアントさんが目標を達成したり成功体験を得たりとこれまでは自分が達成してきた事がクライアントさんたちが経験しているのを見て自分ごとのように嬉しくなったりしてます。

さてさて今日は何を書こうかなと思った時にこの前会社で働く同期と話していたんですが、上司のいう言葉はすぐコロコロ変わるって話を聞いたんです。
この時点でわかる〜っていう人いますよね?
僕もそのうちの1人でした。

つい昨日言ってた事が今日になった途端全然違うこと言ってる。むしろ逆のこと言ってないか?くらいの感覚で変わったりしますよね。
全ての上司がそういう人がじゃないとは思っております。一部ですよ一部!

僕はそれが嫌で会社という組織を抜け出したうちの1人でもあるので今日はこの上司の言うことがなぜ変わるかについて記していこうかなと思っています。

結論から言うと、上司に軸がないからです。

はい。上司もあなたと同じ会社の組織の中で働くピースでしかないんです。
なので、上司もきっと同じことを思ってるはずです。
上はすぐ言うことを変えてくる。

だからそれに合わせて意見を合わせて下に落とさないといけない。

俺はこの部下をこう育てる!こういう人材にする!って言う人いるんですけどそれって全く本質を捉えてないなと思っています。

基本的には中間管理職の役割は数字以外の部分で
一般職員と役員陣達を繋げる役割を担っているのがほとんどです。
言ってしまえば板挟みな状態です。

そんな状態の中でもいい上司と悪い上司っていると思ってます。
いい上司は自分の置かれた状況は一切言わずに物事が変わるのであれば理由を説明してくれる人です。

悪い上司はあげたらキリがないですが、偉そうにしていたり、言葉遣いや人をものとして扱っていたり1番厄介なのは何も考えてない人ですね。それはもはや上司という置き物ですね。

特に営業で成果を出した上司に悪いタイプは多い気がします。
自分ができるからできない人の気持ちがわかりません。
なのでトップセールスマン上司は気をつけてくださいね笑

今これを読んでるあなたは、まずそもそも上司になりたいと思っていますか?そして上司になった場合、どんな上司になりたいですか?
軸を持って部下の育成できますか?

大事なのは、部下をどう育てるかの前にあなた自身がどんな上司になりたいかという像です。それが決まって初めて、部下を持つべきだと僕は思っています。

あなたの上司がどんな人か改めて確認してみてくださいね!

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