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海外のミュージシャンとのコラボ動画。今回は、イギリスのデイビッドさんのオリジナル曲

今日はイギリス人のDavidさんのオリジナル曲でのコラボです。

きっかけは、先週コラボしたアレックスのチャンネルのコメント欄にこのデイビッドさんが、「私もこういうことがしたいんだけど、私は歳を取っているのでとてもではないが無理だ。あなたたちがうらやましい」という趣旨のコメントをされていまして。

それで彼のチャンネルでこの曲を見つけて、私から「よかったらあなたの曲をアレンジして伴奏をつけましょうか」と提案しました。

曲名は、翻訳するとしたら「選択と結果」。

ご本人に曰く、「体調が悪かった時期にベッドの上で書いた曲」だそうです。

この曲は、彼が曲を書き始めて4曲目で書いた曲だったようです。そして、録音は、なんと、i Phonでやったそうです。

先のコメント欄への書き込みも、「私はDAWも使えないし、それを始めるには歳をとりすぎている。みんながやってることも理解できない」と書いてましたが、それでも意欲的だと言わざるを得ないと感じています。

Davidさん、かっこいいですわ。

で、曲ですが、編曲といえるところまではやってませんが、もともとはギターとアコースティックギターだけの曲でしたので、原曲からはかなり変わっているとは思います。

始めは、アコースティックギターだけをオーバーダビングして、終わらせるつもりだったんですが、どうせならバンドサウンドでも良いかなと思い、ドラムやベースを加え、最後にエレキギターをオーバーダビングしました。

今回は、ライブレコーディングの一発録りです(ドラムは編集しましたが、他の楽器は90%弾いたままです)。

アコギにはAKGの定番マイクを使い、エレキは335とFender ベースマンの組み合わせでいきました。ブルージーで、かつ、ちょっと、ジャジーな雰囲気も入れました。泥臭いBluesサウンドではなく、少しアダルトな感じで、かつ、ラフさも残しつつって、辺りを狙ってやってみました。

歌と曲を中心にしたかったので、そこは配慮しつつ、ジャムセッション風の空気感も残しつつ、仕上げてみました感じです。

で、Davidさんですが、大喜びでした。ほんとうは、こういう風にバンドサウンドで仕上げたかったようだったので、結果的に、わたしの提案が彼にとってもよかったようです。それなら私も嬉しいですしね。

まぁ、でも提案してから、一週間以内で仕上げたので、結構、大変でした(当然、仕事もしてますので…笑)

いつもかカバーばかりやっていますので、これは久々に新鮮でした(笑)。

最後にこちらが原曲です。

【Equipments】
E.Guitar : Gibson USA 335 Memphis
EG Amplifier Fractal Axe FX2 XL : Fender Bassman

Acoustic Guitar : Ovation Collectors 1993 Model
Microphone AKG C451B

Bass History Fujigen
Bass Amplifier Fractal Axe FX2 XL : Ampeg


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