うちの奥さんとキャロルキングからロコモーションをやってみました(ゲストはRakudaさん!)
今回は、キャロルキングの曲ロコモーションをやってみました。今回は、Noteの音楽仲間であるRakudaさんと一緒にやってみました。
というのも、偶然なんですが、ちょうど、私もこの曲をやろうかなと思っていたところで、というか、既に、やっていたんです(同じころに準備で仮録音をすでに済ませていた)。
色んな人のカバーがありますが、うちのは、キャロルキングのバージョンです。
ただ、うちのはスタジオ版のバージョンを下敷きにやっていて、Rakudaさんの方は、ライブバージョンでして(笑)。
それで、全部やり直しになっても、これは一緒にさせてもらいたいなとおもったので、そうしました。
ということで、仮バージョンを捨てて、Rakudaさんのドラムに合わせて、全部の楽器を弾きなおして、いつもどおり、ライブ収録しました。
今回は、それもあったので作りこんだ感じではなく、ややラフ目に仕上げています。
ご存じの通り、この曲は、60年代の作曲が時代にキャロルが書いた曲ですので、そのセルフカバーのを参考にしています。
80年位だったかに、そういうアルバムを出してますよね。
<今回はツインドラムです>
後、今回は、なんと、ツインドラムでやりました。
Rakudaさんのようなベテランドラマーにあわせて叩けるほどの力量はないんですが、便乗でやらせてもらいました。
RakudaさんのDrumは、いつもどおり流石って感じですよね。サムネイルのスティックの持ち方が玄人だとわかる持ち方です!
Rakudaさんとは、この後、他にも、2曲ほど、コラボする予定です。
ツインドラムと言えば、オールマンとか、70年代のサザンロックに多いスタイルですし、この曲にあうのかわかりませんが、一度やってみたかったので、ここで試させて頂きました。
いずれは実際にサザンロックの曲でやってみたいですが、ドラムを初めて、まだ、1-2年の私ですから、まだ、もう少し時間が必要そうです。
<歌とコーラス>
歌とコーラスは、うちの奥さんに歌ってもらいました。Rakudaさんが参考にされていたキャロルキングのライブのは、ガンズのスラッシュがゲストのやつでしたが、、、、。私も観ましたが、一回見ただけなので、そこまで覚えていません。
うちの奥さん曰く「この曲歌ってる60年代当時のリトル・エバさんのバックダンサーたちのダンスを参考にしました。ダサい動きが気にいってます笑」とのことです。
まぁ、インパクトのあるダンスですね。ロコ・モーションというのは、一種のダンスの動きのことだと思うので、それ系なんでしょうね。
「ツイスト」とか、そういうのいろいろありますが、その一種と言えば、一種のはずです。たぶん。というか、その手の新種のダンスを狙ってつくったのかもしれませんが。
で、うちの奥さん、かなり面白い動きをしています。後で自分で見て「ダサい動きだな」と、笑ってました。
というか、ソロを弾いてるとき、横であの動きをしていたので、違った意味での緊張感がありました(爆)。まぁ、ミックの動きを見ている、ストーンズのメンバーや、デイブが動き回っているヴァンヘイレンのメンバーの気持ちがすこしわかってきました。
ただ、フロントがこれをやってくれるバンドはいいなぁとも思いますけど。
ありがたいことです(笑)。
<ギター、ベース、ドラム>
で、今回、私は、ギターと、ベースとドラムをやりました。
ピアノも考えたんですが、難しそうなのでやめました。
ギターは、間奏のダンスのこともあったので、少し長めにしました。
キャロルキングのライブのはもっと長い(各楽器、交代でソロをまわしてたので)んですが、そこは全体を短くしています。
ソロは、今回はStratocasterですが、ちょっと歪み系でいきました。
アンプはMarshallです。
私はあんまり使わない派ですが、今回はフロントピックアップで、トーンを絞った音でやってます。
ソロ以外のところでは、ボリュームを4くらいにしておいて、ソロのところで10にしてます。
リフの方は、Gretsch 6120Wを使いました。
ベースは適当に合わせましたので、各ヴァースでフレーズが違っています。こういうライブぽい遊び心があるベースは好きなので、これでいいかなと(笑)。
後、最近、ドラムの設置位置を変えたので、ドラムの映像が前と違っています。ただ、今回は、直照明でやってしまったので、色が飛んでしまいました。普通は、レフ版で光を当てるんですが、ミスってしまった(笑)。
しかも、ヘッドホンのかぶり方がよくないので、子連れ狼のような髪型になってますね。「ちゃん!」を言わんとあかんのですかね。
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