クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド 映画感想
CCRの映画、奥さんと行ってきました。昨日か今日から公開だったはずです。いやー、堪能しました。
シネリーブル梅田で観てきました。
これ、映像が部分的にYouTubeでアップされていたので初めて見たってわけではないんですが、やっぱり見に行ってよかったです。
箇条書きで書くと
・ボーカル圧巻、バンドサウンド凄すぎ!まさに圧倒的ですね。
・ジョンとドラムとの立ち位置の位置関係が興味深かったですね。
・トラヴェリン・バンド(曲)は、予想通り、ほぼ全部ダウンピッキング!でないとあんな音は出ない。
・映画だからか、歌詞に翻訳が付いてましたが、悪くはなかったですね。
※というか、恋愛の歌が全然ないのが良い(笑)。それでもあれだけ認められる文化の違いが面白いですね。
・ジョン・フォガティーのギター、ほんとにいいです。そしてトムのリズムの合わせ方もすごくよかったです。
・いうまでもなくRhythmSectionも堪能させてもらいました。
・MC、最後以外ないのも最高でした。
CCRは演奏はシンプルですが、ほんとにうまいですよね。聞かせ方を知っているというか、目指すサウンドが明確ですしね。特にこのライブでは迷いなく怒涛の演奏してるのがよかったですね。
仕事柄、耳を大切にしないといけないので、爆音は、あまり好きではないですが、もう少し音量あっても良かったですね。
映画なので、歓声を上げられないのが残念でした(笑)。
うちのチャンネルでは、Adamと1曲、Stuと一曲でCCRはすでに3曲やってますが、もう少し増やしたいなぁと思いました。ただ、CCRは曲を選ばないとボーカルが厳しいですからね。
一応、過去作品として以下に貼っておきます! まぁ、本家を観た後に、これを見てもらってもあれですけど(笑)。
ということで、今日も、この映画前に、CCRではありませんが、ちょっと録音してました。
また、来週か、再来週あたりには次のを公開したいなぁと思っています。