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ビル・ワイマン新譜 ドライブ・マイ・カー 8月リリース

今日、気づいたのですが、ビル・ワイマン新譜を出していたんですね。

こんな感じです。

仕事の作業をしながら、何回か、聞いてみてたんですが、思ったのは、「そうはいっても、ビル、やっぱりストーンズ的なサウンドが好きなのね」ってことですね。
抜けた理由はツアーと曲のことだったんでしょうが、曲のことは、ストーンズ続けながらでもソロでやれますし(ストーンズで一番自初めにソロアルバムを出したのはビルですしね、やはりツアーがきつかったんでしょうね。)個人的にはやめないでほしかったですが。

私、一応、ビルのボックスセットのCDも持ってますし、一通りは聞いてきたんですが、このアルバム、飾らない感じで、彼が好きなサウンドをやってる感じで、好きですね。

ドラムもチャーリーぽいし、ギターはキースとロニーを足して割ったようなギター(私は好きなギターです)だし。

ギタリストは、Terry Taylor。
この人は、ビルとは長いお付き合いなんですね。良いギタリストですね。
ドラマーはPaul Beavisという人らしい。
二人ともイギリス人のようですね。他にも参加しているのかもしれませんが、詳しくは調べていないのでわかりません(わかったら追記するかもしれませんが)

ビルのアルバムなので、ベースは当然ビルでしょうし(というか、極限までシンプルなベースラインの曲が多かったです)、このバンドの音は、なかなかいいですね。

曲はディランとかのカバーとかも含めてやってますね。
後は、ビルのオリジナル。

でも、ドライブ・マイ・カーはビートルズのカバーではなかったです。
まぁ、それはいろんな意味でやらないでしょうけどw


インタビューの動画がありましたが、「校長先生?」って感じですね。
ビル、もう87歳くらいだったはずです。元気でなによりですね。
ストーンズの新譜にも参加していましたし、刺激を受けたんでしょうかね。
この間は、ミック・テイラー新譜でしたが、皆元気ですし、なにより音楽が好きなんですねー。
これで、すごーく儲かるという訳でもないでしょうしね。やはり音楽をやっていたいんでしょうね。

明日は、出張なので、返事は遅れるかもーー。


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