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人生、毎日楽しい人と、つまらない人の差!
快楽物質「ドーパミン」と聞くと、私はいつもこのCMを思い出します。「ドーパ民と暮らそう。」というキャッチフレーズはナイスだと思います。
パチンコは20歳くらいの時に少しやったことある程度で、私はハマりませんでした。だからパチンコでドーパミンが出ることはなかったということです。
快楽物質というくらいですから、快楽を感じた時、脳内でドバ~っと出るのがドーパミンです。あなたはどんな時に快楽を感じますか?
ドーパ民が増えすぎて侵されると依存症になる
「依存症」になると、ドーパ民に侵された状態だといえます。買い物依存症、ギャンブル依存症、アルコール依存症、薬物依存症・・・いっぱいありますよね。快楽や刺激を過度に求め過ぎることで押さえることができなくなり、抜け出せなくなった状態です。
依存症になってしまうとダメですが、ドーパミンは生きていく上でとても大切で必要な物質です。ドーパ民とは適度に仲良く暮らしましょう!
新しい体験→刺激→快楽のスパイラルで、快楽物質を出し続けるのが、毎日毎日楽しい人の絶対の方程式。それが自分自身に飽きない、自分の人生に飽きてしまわないための鍵でもある。自分を好きになりましょうと言ったって、家で鏡を見続けても好きにはなれない。そうやって、自分をどんどん外に連れ出し、体と心をどんどん動かすことが大事なのだ。
めんどくさいと思ったら、楽しみは半減する
快楽を求めている時は、めんどくさいと思うことがありません。多少遠くてもお金がかかっても、その苦労を苦労と思うことなく求めに行きます。
一方、何かする時に邪魔くさがると、ドーパミンが放出される機会を失い、楽しさから離れ、つまらない日々を送ることになってしまいます。
①いやいや行ってみたら、まあまあ楽しかった。
②ずいぶん前から楽しみにしていて、行ったら最高に楽しかった。
この2タイプでは、楽しさの度合いが違うと思いませんか? ここには積極性の違いが大きくかかわっていると思います。いやいや参加したけど、まあまあ楽しくて、もう一度体験したくてまた行って、と繰り返していくうちに、どんどん楽しさが増していき、とうとうハマってしまいました。という話もよく聞きます。
面倒がらない心がけ、それだけで間違いなく日々は楽しくなる。
人生は楽しむために生きているはずです。楽しくするか、しないかは、自分次第です。そのきっかけは必ずしも自分で見つけるとは限りません。誘われる場合もあるし、たまたま出会うこともあります。
面倒がらない心がけ、それだけでもう間違いなく日々は楽しくなる。ひょっとしたら、人生を生きる上で、もっとも大切かもしれないこと。面倒がらない。それだけで毎日は面白く動いていく。楽しいだけでなく、美しくも生きられる。正しくも生きられる。本当にそれだけで。
今回はこちらの記事を引用させていただきながら、私の感想を書きました。人生はまだ終わっていません。最後まで命の灯を燃やし続けましょう!
甲斐バンド「安奈」 ♪ おまえの愛の灯はまだ燃えているかい
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