2/14 気になった記事 by Ryosei
Microsoft’s metaverse plans are getting clearer with its $68.7 billion Activision acquisition 687億ドルのActivision買収で明らかになるMicrosoftのメタバース計画
Activision Blizzard社の687億ドル(約7.9兆円)での買収は、ハイテク企業がビデオゲームの覇権を握るための武器としての買収だけではなく、メタバースに関連した話でもあります。
マイクロソフトCEOのナデラはザッカーバーグがMETAに社名変更する以前からメタバースのアイディアについて語っており、ゲームについても「メタバース・プラットフォームの開発において重要な役割を果たすだろう」と述べています。
もちろん、マイクロソフトのメタバースへの取り組みは、ゲームに限ったものではありません。ゲームを入り口(gateway)にして、クラウドコラボレーションサービス「Mesh」などのビジネスツールを含め、他のメタバースサービスへ繋げていく考えを持っているようです。
Crypto is like the 1990s internet, nearing a hyper-adoption phase, Wells Fargo says 暗号資産は1990年代のインターネットのように、超受容フェーズに近づいている、とWells Fargo社が指摘
アメリカ人の約13%が過去12カ月間に暗号を購入または取引していますが、これはインターネットの普及で言うと1995年くらいに相当します。1995年には米国の成人の14%しかインターネットにアクセスできませんでしたが、それが2000年には46%と大幅に上昇しました(そして2000年にドットコムバブルの崩壊を迎える)。
90年代のインターネットのように、暗号資産も「まもなくハイパー変曲点(hyper-infliction point)を迎える可能性がある」とWells Fargo社は予想しています。
しかし同時に、このような時期は非常に激しい上下の値動き(violent boom and bust cycles)を伴うことが多いため、Wells Fargo社は「投資家は忍耐強く慎重に暗号投資を行うべきだ」と警告してます。
また、取引所から直接暗号を購入したり、ビットコイン先物ベースの上場投資信託に投資したりするのではなく、私募による専門的な管理を推奨しています。
※先日Wells Fargo社が出したレポートUnderstanding Cryptocurrencyに関するMarket Watchの記事です
Watch all the commercials from the 2022 Super Bowl 2022年スーパーボウルの全CMを見よう
スーパーボウルのCMに暗号通貨取引所が初参戦ということで相当注目されていましたが、Booking.comやコロナ検査のCue Health、そしてコネクテッドフィットネス機器のTonalも参戦したようです。
最高に長い記事になってますが、ほぼ全てのCMがこのサイトでチェックできると思います。いくつか、ここでもピックアップしておきます。
そしてサムネはSuper地味ですが、こちらが大注目されていたCoinbaseのCMです。
#キャンディクラッシュ #メタバース #META #マイクロソフト #Facebook #ゲーム #ActivisionBlizzard #暗号資産 #WellsFargo #UnderstandingCryptocurrency #スーパーボウル #コマーシャル #コインベース
【龍成メモ】
マイクロソフトが買収したActivisionはCandy Crush Sagaという化け物級の大ヒットゲームを持っていますが、私も弊社neumoでゲームを作っていた時に参考までにダウンロードしたら、完全にハマってしまいました。
もしまだプレイしたことない人がいたら、絶対にやらない方がいいです。無意味に無駄に時間がただ消費されていきます。そして、何をやってるのかさえ、イマイチよく分からないまま、ただただ進んで行きます(もちろん楽しい)。
表紙の写真はnastya_geppさんから