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何者でもない俺が、偉そうに語る理由

1. 今の僕は「何者でもない」


数年前、僕はチャンピオンになりました。
しかし今は、何者でもない格闘家です。

そんな何者でもない僕が、こうして偉そうにnoteを書いています。

でも、これは「成功者が語る話」ではありません。

「どん底にいる今の僕」が、本気で生きている過程の話です

2. 「結果」はただの通過点


格闘技の世界では、「結果がすべて」と言われます。
勝ったか、負けたか。それだけで評価が決まる。

しかし、僕は思います。

「結果はただの結果。それまでの過程がすべて」

どれだけ本気で過程を生きたかで、結果が出たときの感情はまったくの別物です。

本気で努力したうえでの勝利なら、ただの「勝ち」ではなく、「意味のある勝ち」になります。

逆に、本気で挑んだうえでの敗北なら、それも「価値のある負け」になります。

3. 今の僕が「過程を共有する理由」


僕は今、もう一度這い上がろうとしています。
チャンピオンでもない、ただの挑戦者。

でも、この「何者でもない今」を発信する意味があると考えています。

人は成功者の話には憧れますが、挑戦の途中にいる人のリアルには共感します。

だからこそ、僕は「結果が出たあと」ではなく、「今この瞬間の過程」を共有したいのです。

僕がどん底から這い上がる姿を見せることで、「自分も頑張ろう」と思う人が増えたら、それが一番嬉しいです。

4. まとめ:「過程を楽しめる人が最強」


結果はあとからついてくるものです。

しかし、「結果だけ」を求めて過程をおろそかにすると、勝っても何も残りません。

大事なのは、どれだけ本気で過程を生きられるか。

僕は、勝つために戦っています。

でも、勝ち負け以上に、「この過程をどれだけ楽しめるか」が、僕の人生の価値を決めると思っています。

「結果がすべて」ではなく、「過程がすべて」です。

そう思えるようになった今、僕はまた這い上がれる気がしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き続き僕の挑戦の過程を共有していきます。

YouTubeでも発信してますので、
もし自分に興味を持ってもらえましたら一度観てみてください!

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