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【旅行記】RoadToParis2024〜パリ五輪観戦記〜その4_DAY1(スリランカでトランジットステイ)

パリオリンピック観戦記ですが、たどり着くまでに色々ありました。
てかDAY1が長すぎる、、、

今までの旅行記はこちら。



DAY1:7/20(土)

スリランカ到着(5年ぶり通算4回目)


定刻より早めにスリランカ着。

無料トランジットステイについて


今回トランジット時間が10時間ほどあったため、スリランカ航空に申請して、トランジット用のホテルを用意していただいた。
トランジット時間やチケット料金の条件があるものの、とても魅力的で。

詳細はこちら

電話で申請する、となっていたものの、メールでもいけるでしょ、と
メールしてみたら
「東京で発券されているのでそちらに転送しますね」とお返事。
ほどなく東京オフィスから確認メールが届き、予約完了。
しかしよくよく見てみたら、書類の日付間違ってるんだけど???
メールに返信する形で質問してみたら「予約自体は正しい日程で入っているので大丈夫です」とのこと。

ほんとに大丈夫なんか、と疑いつつ迎えた当日。

あらかじめ調べていた手続きの流れはこんなかんじ。

トランジットカウンターでバウチャー受け取り

アライバルビザ取得

入国審査

到着ロビーにあるスリランカ航空カウンターでバウチャーを提示

さて実際は。


飛行機を降りて、仏陀像の目指しててくてく。
裏手にあるトランスファーデスクへ向かった。
どうやらキャンセル便が出たらしく、カウンター前は結構な人だかり。

ここで遠慮していたら、いつまで経っても進まないのがアジアあるある。
とりあえず「トランジットホテルを予約している」と主張していたら、係のおにーさんがちゃちゃっと手続きしてくれた。

このあとの手続きはこれね、と出された説明文をスマホで撮って。

えーと、お次はアライバルビザ取得ね。
こちらも窓口にパスポートとホテルバウチャーを見せたら、ささっと手続きしてくれた。
 
ネット等では「アライバルカードを書いて入国審査官に提出する」とあったものの、どこにも見当たらないため、そのまま入国審査へ。
「トランジット?」と聞かれ「Yes」と伝えたら、こちらもスムースに終了。
 
荷物はパリまでスルーチェックインしており、受け取る必要がないので、そのまま外へ。

5年ぶりのスリランカ!

いやー、この雑多な雰囲気ひさしぶりー。

到着ロビーにあるスリランカ航空のカウンターでホテルバウチャーを見せたところ、「あちらで待っていてください」と言われしばし待機。

どうやらある程度の人数が揃うまで待っていたらしく、15分くらいで係の方が「こちらへどうぞ」と案内してくれ、バス乗り場へ。
バスは結構大きくて立派でびっくり。

お迎えのバスは大型できれい!

数組のトランジット客を乗せて出発。
近い順にホテルを回っていくらしく、私が滞在する予定のホテルは最初に到着。
前の席に乗っていた学生さんも、同じフライトでパリ経由フランクフルトへ向かうということで、「わーい仲間だ」と意気投合。

フロントで鍵を受け取ってお部屋で一休み。
ダブルベッドのお部屋で、必要かつ十分でした。

わーいベッドで寝られるー!めちゃめちゃありがたいー

 日本を出発して約10時間。
そうだ、せっかくだしシャワー浴びよう、とシャワールームへ行くも、
水量が「えっ」というくらい少なくてびっくり。
まぁこれもアジアあるあるだな、と思ったり。
 
夕食は1Fのレストランでブッフェ形式。
当然のごとくカレーでした笑
やっぱりスリランカカレーは美味しいなー。

送迎バスで知り合った大学生女子とご一緒させていただいて、楽しいひと時でした。

ホテルにはプールもあって、なかなかよさげ。

空にはきれいな月。

そういえば、新しく買ったスマホって、スーパームーンモードってあったな、と思い撮ってみたら。
スマホでここまで撮れちゃうのはすご。

次のフライトに備えて、身体を休めておかないとなー、とお部屋に戻って
仮眠することに。
夜中にホテルを出発することになるため、しっかりアラームをかけて、
おやすみなさい。。。

(つづく)

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