2024年1月9日(火)『サッカーやろうぜ』
年始からやってたイナズマイレブン3ボンバーをクリアした。
クリアといっても舞台である世界大会で優勝した。
クリア後にもやり込み要素などはたくさんあるのだが、とりあえずストーリーは全て攻略できたのでここで一旦終わりとさせてもらう。
初代のイナズマイレブン、イナズマイレブン2をクリアしてやっとこのイナズマイレブン3もクリアできた。
全部トータルで見ると長い戦いだった。その分楽しかった。やっぱりイナイレは神ゲー。面白すぎる。特に3は最後ということもありボリュームなり楽しさは1番大きかったかもしれない。
世界の猛者と戦えるのは、主人公の円堂同様ワクワクしていた。それでも試合はほとんど大差で勝利するという物足りなさも少し。ただ決勝だけは一味違った。準決勝までは5点以上とるのが当たり前になっていたが、さすがは決勝の相手コトアール代表、さすがは円堂のおじいちゃん。普通に強かった。気を抜いたら負ける緊迫した試合。焦りも目立ちパスが上手く回らないことも多々。
しかも試合早々仕様で一点取れたところから始まる。なんとか豪炎寺と虎丸とヒロト3人での”グランドファイア”で一点追いつき、そのまま後半へ。ヒロトと吹雪の必殺技”ザ・バース”を普通に止められちゃったのはまじで焦った。確実に入ると思って撃ったのに”タマシイ・ザ・ハンドG2”で普通に止められた。ロココまじで強すぎるだろ。あいつチート。
でも後半からはロココが前線に上がってきてくれたおかげで相手ゴールの要塞が弱体化し、そこにすかさず豪炎寺の”真ばくねつスクリュー”をぶち込んで相手ゴールを粉砕。これが決勝点だった。豪炎寺が全然チートだった。
相手に点を与えないために守備陣も頑張ってくれたし、中盤も攻撃守備へと切り替えが大変な中よく走ってくれた。個人的には鬼道と不動のダブルボランチがお気に入りだった。鬼道が守備技を覚えてくれないのだけ解せなかったけど。
結果2-1でギリギリの試合に。これまで大差の余裕で勝ってきたぼくにとってはアツくなる試合で嬉しかったし楽しかった。やっぱり豪炎寺はすごいぜ。うちのエースだ。緑川吹雪が怪我で途中脱退して後半に吹雪だけ帰ってきたのは普通に許せなかった。ぼくの相棒も返してほしかった。
楽しすぎたから、そのままやり込み要素に手をかけてしまいそうだった。なんならイナズマジャパン全員を入れ替えて、自分だけのオリジナルチームを作ろうかとも思った。それがゲームのイナズマイレブンの醍醐味でもあるしね。余韻に浸るためにずっとイナズマイレブンの主題歌を聴きながらこれも書いている。でもこれ以上イナズマイレブンには時間をかけることはできない。なぜならドラゴンクエストがぼくをまっているからだ。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズの最新作がぼくを待っている。ただ待たされている。全然待たされている。集合時間にぼくが遅れていったのに、そいつも集合時間に遅れてきてた。集合時間を遅らせればよかったし、オンラインで会うこともできたが、ぼくは実際に対面したくずっと待ち続けている。
発売されて早1ヶ月も経っているが店頭は在庫切ればかり。昨日は大村のゲオにも行ってみたがそこも売り切れ。一体どこに売っているのやら。勘弁してほしい。
だからドラクエのモンスターズは気長に待つことにして、ドラゴンクエスト7を取り出した。再開するのが久しぶりすぎてストーリーの中で今何やってるのか、何をやらなければならないのか一切わからない。忘れている。思い出すのに時間がかかりそうだが楽しみたいと思う。
そういえばドラクエモンスターズが手に入らなさすぎて昨日の夜蕁麻疹ができてた。まただ。ネタが全然できないことが要因かもしれないけど。これからもずっとやっていくだろうな。
ゲームはやっぱり楽しいね。イナイレは正真正銘の神ゲーム。イナイレGoもいつかはやってみたいね。当分はドラクエの流れに身を任せる。今度のライブ用のネタもできたしね。
また会おうぜイナズマイレブン。
またサッカーやろうな。
家族で焼肉食べいったけど肉きつすぎて全然食えなかったそんなある日。