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コロナで東京就職をやめた男。

#COMEMO #NIKKEI

俺、親に東京での就職を止められたんです。コロナで。

やっぱなんか、憧れるじゃん?
ドラマとか映画でみるようなたっかーいビルでめちゃくちゃイケイケの仕事して、お洒落なカフェでランチしてとか、いろいろ妄想するわけですよ。

実際3年の夏に東京にインターンシップ行った時も、電車とか路線多すぎて意味わからんけど「ここで働けたらすごいなあ」とか田舎魂に火がついたんです。

でもコロナが大流行してしまい、僕は東京での就職を断念した。

まあ、それぐらいの憧れでしかなかったのかもしれない。
それを言われたら終わりなんですがw

でもまだ「将来的には」とか思わないこともないというかw

「宮崎の会社」より「東京の会社」の方がステータスを感じられる。
そんなことを思っていたし、今ではちょっとは地方で生き残る企業かっこいいという意識に変わっているけど、どこか「東京ネーム」みたいなところに凄さは感じている感もあって。

働き方が一変する

今インターンしている「九州アイランドワーク株式会社」、通称「KIW」ですごい働き方の変わり様を感じている。

九州アイランドワークは「はたらくをオフィスから解放する」と謳う。

まさにその時代がきたなとこの日経の記事を読んでおもった。
今回のコロナの影響で東京圏の転出人口(東京から出ていく人口)が転入人口(東京に入ってくる人口)を上回ったという。

優秀な人材が地方に集まる

企業は常に「優秀な人材」を求めている。
それが今回のコロナの影響でリモートワークが現実味を帯てきて、「移住」なんかの「クオリティ・オブ・ライフ」を大事にした生き方がより実現しやすくなったのではないだろうか。

僕は今回のコロナはチャンスだと思っている。
宮崎いながら東京の会社で副業なんかできちゃうかもしれない。
宮崎いながら東京の会社に転職なんてできちゃうかもしれない。
そして周りには東京圏からやってきた優秀な人材の仲間がいるかもしれない。

働き方が大きく変わる時代。
この可能性盛り沢山の時代を楽しんで生きていく。

そのために今学ぶ。

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