日本の「アフターデジタル」
一昨日と昨日で本を2冊読破した。
「アフターデジタル -オフラインのない時代に生き残る-」
「アフターデジタル2 -UXと自由-」
大学のゼミの課題図書として読んだのだが、本屋さんの目立っているところに置いているということもあってめちゃくちゃおもろい。
日本のことを見ていては出遅れる
僕は海外に一度も行ったことがない。以前まで全く興味がなかった。
僕は家族のDNA的に「海外はちょっと危なそう」という固定概念がついて生きてきた。
だがしかし、この本を読んで、もうそんなこと言ってられないぞ。と。
「アフターデジタル」の2冊は中国の事例を主に取り上げている。
中国半端ないよ。日本より何倍も便利だと思うし、めっちゃ楽しそう!
(その反面怖さももちろんありますが)
DXは奥が深すぎる
DX。そうデラックス。
ちゃう。デジタルトランスフォーメーション。
???????????
僕カタカナが本当に苦手なので拒否反応が出たんですが、2冊の本を読むとすっごい奥の深い世界だし、これからAIが支配していくとかいう意見もありますが、人間がやらないといけないことってたくさんあるじゃんって思った。
もうオフラインは存在しない。常にオンラインと接続している時代。
そんな世界が、隣国の中国でさえ、めちゃくちゃ進んでる。
そんな中日本は来年の秋に「デジタル庁」が作られて対策を始めていこうとしてる。
デジタルを進めるにあたっては民間もどんどん進めていっているが、国による規制などに阻まれいるものも多いのではないだろうか。
日本は「デジタル」の分野で遅れている。
この自覚があるか、ないのか。もっと視野を広くするのだ。
YOUTUBER「ラファエル」の言葉
「日本のYouTuberは海外のYouTubeでやってることの2年後とかにバズる」
そんな言葉を放っている。
この言葉をあなたはどう受け取りますか?