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【永久保存版】就活・転職の悩みをすべて解決!(書類・面接突破方法)
〜3月31日 15:00
こんにちは!りょーたです!🌟
就職・転職活動において、書類が通らない(ES や職務経歴書の書き方がわからない…!)、面接が苦手(自己 PR や志望動機がうまく伝えられない…!)――こうした悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。実際に、企業の採用担当者や人事の方々にお話を伺うと、「書類の段階で“選考基準を満たしていない”と判断せざるを得ない応募が多い」「面接の場面で、自己 PR や志望動機がちぐはぐになってしまう人が意外と多い」という声がたくさん上がります。
しかし、ここで落ち込む必要はありません。なぜなら、書類作成や面接対策は、ノウハウと準備 で格段に成功率を高めることができる領域だからです。もちろん、業界研究や企業理解などの基礎的なリサーチは必要ですが、ES(エントリーシート)や職務経歴書の書き方 のポイントを押さえるだけで見違えるほど合格率が上がったり、自己 PR や志望動機 をしっかり整理すれば、面接で落ちる確率を大幅に下げたりすることが可能です。
このnoteでは、書類選考・面接選考における 「よくある悩み・つまずきポイント」 を一つずつ丁寧にひも解いていきます。特に、書類がなかなか通らない方、面接がいつも苦手意識で空回りしてしまう方に向けて、具体的な書き方・話し方の例 や 注意点 、さらには 裏技的なテクニック まで、できるかぎり詳細にお伝えしていきます。
じっくり時間をかけて読むことで、あなたの就活・転職活動の悩みが少しでも軽くなることを願っています。
「こんなに長いものを全部読み切れるかな……」と思う方もいるかもしれませんが、重要なところから読んでいただいてももちろん大丈夫。読みたい部分だけつまみ読み するのもOKです。ただ、できれば、一通り流れを追っていただいたうえで、自分に足りない部分や気になるポイントを反復して読んでみてください。それだけで、大きく成果が変わる可能性がありますよ。
さあ、それではさっそく本題に入っていきましょう。書類選考(ES・職務経歴書)と面接対策に分けて、それぞれ 「なぜうまくいかないのか?」 と 「うまくいくためにはどうすればいいのか?」 を徹底的に掘り下げていきます。少し長いですが、気持ちを楽にして、コーヒー片手に読み進めてみてくださいね。☕🔥
【第1部】書類選考(ES・職務経歴書)が通らない悩みを解決する!
1. なぜ書類選考が通らないのか?
書類選考で落ちてしまう理由は人によって異なりますが、大きく分けると以下のような要因があります。
書類が読みづらい・要点がつかめない
適当に書いたように見える
フォーマットやレイアウトが雑
結論がどこにあるのかわからない
応募企業・応募職種への理解不足
「応募している企業はどんな人材を求めているか?」が見えていない
志望動機が抽象的で、相手を説得できない
自己アピールに一貫性がない
「やりたいこと」「得意なこと」「過去の経験」がバラバラに書かれている
結果として読み手が「この人は何がしたいのか?」をつかめない
もちろん、これ以外にも「応募条件とスキルがマッチしていない」など、客観的に足りない場合もあるでしょう。ですが、多くの方は 「うまく自分の強みを伝えられていない」「企業にあわせた書き方ができていない」 といった、書類の書き方テクニック面で落としてしまっていることが多いのです。
2. ES(エントリーシート)の基本構造を押さえよう
新卒採用でエントリーシート(ES)を書くとき、採用担当者は主に以下のポイントを見ています。
企業理解・業界理解
志望動機に、業界・企業の特性や方針を踏まえた言及があるか自己理解
自分の強み、過去の経験、将来のビジョンなどが整理されているか論理的な文章構成・アピール力
わかりやすい文章で、採用担当者を納得させられるか
ES は 「自分のプロフィール」 と 「企業との相性」 を両面から示す書類。したがって、 「私はこんな人間で、こういう理由で御社を志望していて、入社後にこんな形で貢献したいです」 という流れを意識しましょう。
2-1. ESの文章構成の例
冒頭(結論): 「私は○○な人間で、これまで△△を通じて××な経験を積んできました。貴社では□□の分野で活躍し、将来的には○○を実現したいと考えています」
理由(詳細エピソード): 過去の具体的なエピソードや数字を交えて、強み・成功体験・困難を乗り越えた話など
企業との相性: 「なぜこの企業なのか?」を業界研究や企業研究の結果を踏まえて述べる
締め(再度結論や展望): 入社後のビジョン、企業への貢献イメージ、成し遂げたいこと
このように、最初と最後で「私はこういう人間で、ここが貴社と合致します」「入社したらこんな形で活躍したいです」としっかりまとめることで、「この人は何がしたいかハッキリしているな」と思わせることができます。
2-2. ES 記入時の注意点
文字数制限を守る
ESには字数制限や行数指定がある場合が多い。オーバーすると印象が悪いし、途中で切れるときもある
語尾を統一し、読みやすく
「です・ます」調なのか「である・だ」調なのか、全体で揃えたほうがいい
具体性と数字
抽象的な「がんばりました」「成長しました」だけでなく、「売上目標を達成した」「チーム人数が5人から10人に増えた」などの数字を使う
客観的な根拠を示す
「私はリーダーシップがあります」だけでなく、「大学のゼミでリーダーとして週1回のミーティングを主導し、学内プレゼン大会で最優秀を獲得しました」のように、経験と成果をセットで述べる
3. 職務経歴書(中途採用向け)を書きこなそう
転職活動をする際、「職務経歴書」の書き方が不安という方も多いですよね。職務経歴書は、過去の仕事の経験や実績を整理し、「私はこんなことができる人です」と相手に伝えるための書類です。
3-1. 職務経歴書の基本フォーマット
タイトル & 個人情報
「職務経歴書」と大きく明記
氏名・連絡先(電話・メールアドレス)
職務要約
一般的には数行~10行程度で、「これまでどんな仕事をしてきたか」をまとめる
職務経歴
時系列 or 逆時系列で、在籍した企業・期間・担当業務・実績などを詳細に書く
ポイント:成果や数字、具体的プロジェクト名などを入れる
保有スキル・資格
使用ツール(例:Excel、Access、プログラミング言語など)、資格(TOEICスコア、簿記、宅建など)をまとめる
自己 PR(任意)
職務経歴全体を踏まえて、「私の強みは○○です」とまとめる
3-2. よくあるミスと改善策
ただの職務の羅列で終わっている
「〇年~〇年:△△会社で営業を担当。○○円の売上達成」など、実績や成果を書かないと印象が弱い
応募先の企業ニーズに合わせていない
職務経歴の中で、「今回応募している職種とどう関連するか」を強調すると説得力が上がる
過度な専門用語の多用
業界によっては専門用語や略語が通じない場合もあるため、説明を添えるか一般的な言い回しにする
3-3. 職務経歴書をブラッシュアップするには?
第三者に読んでもらう
友人や先輩、転職エージェントなど、客観的に見てもらい「何がアピールポイントかわかりづらい」などのフィードバックを受ける
“この企業が欲しがっている人材” 目線を持つ
応募先の募集要項やミッション・ビジョンをよく読み、「彼らはどんなスキルや成果を評価するだろう?」と考えながら書く
実績を数字で示す
「売上アップ」「コスト削減」「チーム管理」などは、数字や期間を入れることでリアリティを増す
4. 書類を通すための企業研究・業界研究
書類の段階で落ちる方の中には、企業研究や業界研究をほとんどしていない 場合も少なくありません。これは非常にもったいない。ES や職務経歴書を作成するとき、以下の点を押さえておくと 志望動機や自己 PR に一貫性 が生まれ、説得力がアップします。
会社のビジョン・ミッション・バリュー
ホームページや採用パンフレット、IR情報などを確認
「会社はどんな世界を目指している? そのためにどんな人材を求めている?」
業界のトレンド・競合
同業他社との違い(強み・弱み)を把握すると、なぜその会社を選ぶかが明確に
自分が貢献できる部分
「自分の経験×企業の課題解決」でストーリーを作る
「私は〇〇の経験があり、貴社の××領域で活かせます」とリンクさせる
企業研究・業界研究は四季報で!!
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3月1日 15:00 〜 3月31日 15:00
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