飲んだあとにひとりで公園で考えたこと。
がむしゃらにやってきたつもりなんだけど、求めていたような人が近くに来たとたん、『存在意義』という問いを突きつけられたように感じる。自分で勝手に感じているだけなんだけど。
「井の中の蛙」的に自分の存在意義を確立すればするほど、それはあっという間に失われてしまう価値でしかなく、地に足のついた自分の提供価値ではないことに気がつく。
「自分ならできる」という自信と、「自分はまだまだである」という焦りを同時に持ちながら、如何にして『自分』を確立するか……。自分が社会に出たことによる差分をどこにどれほど発生させたいか……。
明日からも目の前の「個」に集中しながら考え続けなければ。