新たな”モノ語り”がつくりたい。
今回もpolcaも話。
定期的にTwitterでカフェ資金を集めるためのpolcaを告知しているのですが、上のものはそこで知り合った方(polcaで支援を下さった方)との会話。この方はお会いしたことのない方なのですが、趣味でコーヒーを焙煎しているらしく、そのお豆も送ってくださるそう。
これこそ、コーヒーというモノを介した”モノ語り”だと思います。この人がその場に居なくても、僕が、コーヒーが代わりに話す。勿論まだまだ僕はこの人のことを知らない。けれども、きっとコーヒーを出した時に「このコーヒーの豆って…」って絶対に話してしまう。
そのことでそれを聞いた人がその人と直接は会わなくともちょっと気になってくる。好きになってくる。その人に会いたくなってくる。
今やネットがインフラとして存在しているので、Twitterの鍵を外すだけで世界中の人とつながることが出来る。今回の会話だって、そもそものpolcaだって、インターネットという技術がないと生まれることのなかった機会。
この方以外にも仙台に住まれている方でコーヒが好きだからという理由でご支援頂けた方など、その方に会うことを目的とする「旅」ができるとも感じて居ます。
特に僕の場合、旅の目的地は人であることが多いので、仙台に次に行く際には絶対にお礼を言いに行くし、他の地域に住んでいる方にもぜひ会ってお礼を伝えたい。それはなんか300円の対価としてってものでもないと思うんですよね。
あとは、支援と同時にTwitterをフォローされると嫌な気持ちがせずにフォロー返しますよね。それを上手く使えば、CPA300円くらいの広告には使えますね(単価悪い)。
まとめると、polcaで支援された/したことによって……
① その人のことが気になる(友だちになる。前回記事の内容も。)
② 日本国内の旅先ができた
③ ブログ等の広告に使用できる(ただし基本的にはCPA300円以上)
になるのだと感じています。
とりあえずpolcaも頑張りますが、まずはカフェの中身つめてこーーーー。
明日は何の日?
■ 防災の日
伊勢湾台風が襲来した翌年の1960年に閣議決定。
1923年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生した。
毎年、各地で防災訓練が行われる。
http://www.nnh.to/09/01.html
ついつい忘れてしまう「防災」
喫緊していないってどうしても勘違いしちゃいますよね。
ぐっない!