University of the People~コース登録まで~
大学中退が地味にコンプレックスなので初めてみることにした。けれど、躓きばかりでなかなか思ったように進まない!備忘録もかねて記録していこう。
University of the peopleはアメリカの大学。授業も、学生課とのやりとりもすべてオンライン。通学する必要なし。今後数年かけて、マイペースに続けられるかな?と思い入学を決意。
2月
まずは大学に入学。参考にしたのはこちらのサクライパンダさんのブログ。詳しく情報が載っていて非常に助かりました!↓
入学に必要な書類は「高校の卒業証明」それと「英語のレベル証明」。これだけ。その時はタイに住んでいたので、高校の卒業証明は日本帰国後に済ませることに。次に頭を悩ませたのが英語のレベル証明。
UOPではTOEIC, TOEFL, IELTSなどのスコアが適用できる。スコアが基準値に満たない場合は、大学内の英語基礎クラスを受講して代用することも可能。わたしの場合はTOEIC830だけど、それは2017年に取得したので「なんか使えなそう。。」と思い、新たなテストを受けることに。テストの点数が悪かったときに備えて(確かTOEFL80は必要)、英語基礎クラスも履修登録。
3月
卒業証明を無事取得。英語のテストは費用が5000円程度と安く、オンラインですべて完結するDuolingoに。久しぶりの英語のテストに緊張。1時間程度で終了。練習は無料でできるので練習してから本番のテストを受けたほうがいいと思った。スコアはこんな感じ。
まあまあ。。予想通りな感じ。ライティング難しかった。TOEFLで100取れきれない人はこれぐらいだと思います。ご参考に。
これを大学にメールで提出(※ちなみに大学とのやり取りは専任のアドバイザーがついてくれます。わたしのアドバイザーさんは質問したらすぐ返事を返してくれる人で助かります)
スコア提出から審査が通るまでどのくらいかかるか教えてくれず、先に履修登録していた英語基礎コースがスタートしてしまうので、ひとまず英語コースを受けてみることに。
4月
新入生向けのオリエンテーション(動画見たり、授業用のMoodleという機能の使い方ガイドを読んだり)を終え、英語基礎コーススタート。
最初の1週間を終えたところで、アドバイザーから「英語のスコア、OKだったからもう基礎コース受けなくていいよ」とのお報せ。クラスメートとのやり取りを楽しんでいたので、残念な気もしたけど強制終了。(※UOPでは教授だけでなく学生同士が相互に評価して成績を決める、他の大学にはないシステムを採用しています。なので慣れたい方は、準備運動として英語基礎クラス「ENGL1101」から受けてみた方がいいかもです)次のタームからコース登録ができるとのことなので、また少し待ち時間ができた。
5月
いよいよコース登録。が、細かいところでまたつまずく。missing prerequisite(=前提が間違ってるよ!)とのメッセージが出て、登録却下。こういう作業にいちいち焦る。アドバイザーさんに連絡。「先に必修科目を受けてからでないと!なんでも取れるわけではないんだよ~」とのことなので、送ってもらったカレンダーから2つを選んでいったん終了。(※最初の履修登録ではNoneから選べばいいみたいです。コースはすぐいっぱいになってしまうので、登録開始日初日に済ませましょう。)
大学初めてみよう!からここまで4か月!長い!いろいろ遠回りしていると思う。。が、何とか勉強が続けられればいいな。
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